だが、この大統領選挙のメルクマールはジャン=リュック・メランションの登場であった。
フランス革命やパリコミューン、パリ5月革命・・・
欧州の汚物マリーヌ・ルペンを撃沈させたのはフランス人民の栄光の歴史を背負ったメランションが若者や労働者の圧倒的な支持を受けて正面戦を挑んで行ったからだ。
4月4日夜に行われた全候補者のTV討論会でメランションはルペンに向かって「君はこの場にいるべきではない、国民の恐怖を無駄に煽っている、既存の組織に所属する汚職政治家だ」と批判した。
マクロンは下手を打つことは出来ない。
アタマのおかしいインチキ不動産屋トランプのアメリカ、
エマニュエル・マクロンはそれよりはマシなのか、、、