極右カルト安倍自民党政府は午前6時すぎ、北朝鮮西岸からミサイルが東北地方に向けて発射されたと全国瞬時警報システム(Jアラート)で速報し日米安保詐欺同盟による軍事政策が完全に失敗し自国民を軍事避難という剝き出しの危険に晒したことを明らかにした。
自衛隊・米軍・軍事基地の存在が、国民・社会を軍事危機に晒すことが愈愈明らかになったのだ。
「ミサイルが発射された模様です。頑丈な建物や地下に避難して下さい」
2017年の現在、こんな国民愚弄の通告を激怒しないで聞く国民などいない。
安倍内閣は最早国民の命を守る政府としての役目を完全に放棄した無責任極まりない無能な利権屋の政権であることが白日の下に晒されたのである。
狂ったのか、狂った振りをしたのか、北朝鮮のインチキミサイル発射を「我が国を飛び越えるミサイル発射という暴挙は、これまでにない深刻かつ重大な脅威」(今朝7:55)などと大ウソ八百をわめいた。
1998年にも2009年にも飛び越えているのにだ。
2006年・7・5「テポドン2号発射」延々と続いている猿芝居。
戦前日本帝国による過酷な占領奴隷政策、戦後はアメリカによる数百万人惨殺の朝鮮戦争、そして日米軍事資本による南北朝鮮分断と、殆ど虫けら奴隷のように扱われて来た北朝鮮が「何をされるか分らない」と疑心暗鬼で突っ張るのは当然であろう。
花火をミサイルと言うしかないのだ。
敵は、この前は米英、今は北朝鮮。