安倍新内閣で憲法に違反する信じられない違法人事である。
帝国憲法下でさえ軍部の政治関与を厳しく制限していた。
中谷は2004年に国民に対するとんでもない背任を働いている張本人である。
陸上自衛隊の幹部(陸上幕僚監部防衛部防衛課防衛班に属する2等陸佐)が「軍隊の設置や、集団的自衛権の行使を可能とする内容の憲法改正案をまとめ、2004年10月下旬、自民党憲法調査会の中谷元・改憲案起草委員会座長に提出していた」ことが2004年12月4日、報道によって明らかになっている。
マスコミはこの許されない人事を糾弾しない。