PONGISAYOKUって何ですか?

軍事部門を抱えた会社は犯罪企業である。 自衛隊・米軍、軍事基地が必要だと洗脳されている国民が一気に減少している。Linkfree

列島を切り裂く巨大改憲利権の暴発。又しても元自衛隊員が殺人。富山発砲事件2名死亡と改憲推進細野豪志議員に元沖縄の証券会社から不正5000万円流し込み事件を今朝の朝日新聞がスクープ。

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憲法9条改悪を目指す自衛隊・軍事経済に深く関連するどす黒い犯罪が次々に起きている。

軍事経済・軍事企業が根を張って行く暗く腐敗した社会の拡大が加速している。

昨日の元自衛隊員による2名殺害事件であり、きょう朝日新聞が1面トップでスクープした改憲議員細野豪志の5000万円違法借り入れ事件である。
因みに朝日新聞は1987年の憲法記念日に小尻知博記者(29歳)を極右カルト赤報隊に殺されている。細野豪志は今年1月3日統一教会の機関紙の座談会で元自衛隊員の自民党議員等と憲法9条改正について語っている。
実兄が三菱軍事財閥の高級幹部である安倍晋三教育勅語で深く結ばれた森友学園への利益誘導事件の真っ只中である。

昨日、
1973年9月に存在が憲法違反であると判決が出たことがある自衛隊に勤務していた島津慧大(けいた)容疑者(21)が富山市で46歳の警察官と68歳の小学校警備員を惨殺して逮捕された。

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売上げ1千万円という奇怪な証券会社が改憲派細野豪志に5000万円の異様な事件。

今日、
憲法改悪容認憲法改悪の野党分断派・細野豪志議員が昨年10月の衆院選の期間中に、東京・港区赤坂1のJC証券から5千万円を受け取っていたことがわかった。
5カ月後の今年3月末、証券取引等監視委員会がJC証券に対し、この支出について報告を求めた。
翌月、細野氏は「なし」としていた資産報告書の借入金を5千万円と訂正し、その後、返却した。
JC証券の取締役には元財務省官僚の田村謙治民主党希望の党) 松田学(日本維新の会→次世代の党) 和田隆志(民主党) が並んでいるという奇怪である。
絵に描いたような「憲法9条改正に賛成」「集団的自衛権の行使に賛成」という右翼議員である。

細野豪志は今年1月3日、霊感商法で知られる統一教会の新聞で新春政治座談会に「希望の党憲法調査会長」の肩書きで出席して、元自衛隊中谷元自民党憲法改正推進本部長代理と極右の中山太郎を師匠と仰ぐ馬場伸幸日本維新の会幹事長と憲法9条改悪への与太を飛ばしている。


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昨日の元自衛隊員による富山2名殺害事件。
島津容疑者は平成27年3月に陸上自衛隊に入隊し金沢駐屯地で小銃などを扱う普通科の部隊におよそ2年間所属し、去年3月に退官した。
3か月後の去年6月には、大規模災害や有事などの際に招集され警備や後方支援などの任務にあたる「予備自衛官」となり、さらにことし4月からは、招集された際に現役の自衛官と同様の任務を行う「即応予備自衛官」として採用されていた。
今は即応予備自衛官ということ。

鹿児島日置元自衛隊素手5人殺害事件。
今年4月鹿児島県日置市東市来町で元自衛官の38歳の男が素手で5人を撲殺した凄惨な事件が起きている。相手の顔面を激しく殴った後に、元自衛隊員の岩倉知広容疑者(38)は、抵抗のできない相手の首を素手で絞め殺すなどしている。
岩倉は2001年7月に、陸上自衛隊に入隊し霧島市にある国分駐屯地第12普通科連隊だったが、翌年7月に「個人的な理由」で辞めている。それからだった。容疑者の粗暴な振る舞いが、親戚の頭痛の種になり始めた。平日の昼間から、仕事もせずに棒を振り回す奇怪な行動をしていた、その後5人殺害事件を起こした。

自衛隊は戦後、旧日本軍の金塗れの残党が財界と結託してひり出した腐敗詐欺集団である。戦前ゴロツキ参謀本部と一直線に繋がっている。

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洞富雄:決定版『南京大虐殺』(現代史出版会、1982)上P188
日本皇軍兵士も子供の頃は他の国の子供たちと同様、天真爛漫であった。しかしいったん小学校に入って『教育勅語』による教科書を習いはじめてから、彼らの中に軍国主義思想がはびこるようになった。
支那派遣軍の情報係下士官のひとりは、次のように証言している。
      「当時の私達には、根強い日本民族の優越感があり、他民族蔑視感がありました。そして、殺人を英雄的行為とみなす残忍な武士道精神があり、又、天皇崇拝の絶対主義によって強者、権力者には絶対服従であり、弱者、非権力者を絶対服従させる非人道的な思想があったからこそ、侵略戦争を正義と考え、平気で鬼畜の行為をやってのけたのです。」

『太平洋戦争』『戦争責任』家永三郎
日本皇軍の非人間的な訓練について知らない者はいない。
上官から常に残酷な殴打、鉄拳で扱われることによって、
若者達は凶暴なな軍人として飼育される。家永三郎氏は、このように飼育された若者たちがただ単に戦闘時の強兵となったばかりでなく、そこに「捕虜や現地非戦闘員に対する残虐行為を好んで行なう副次的効果を伴うことも不可避であった」とされ、さらに「平素抑圧されている心理が、人間的合理性を無視した破壊的行動の中に不満を爆発させるのも、自分たちの人権が全く無視されている人たちが、自分の実力下に置かれた弱者の人権を無視する行動に出るのも、それぞれ必然であったといわなければなるまい」と書かれている。

自衛官による凶悪事件(元・現)
2001年 宅間守(航空自衛隊) 附属池田小事件 死者:8名 
2002年 藤井智洋(陸上自衛隊) 加賀公園殺人事件 死者:1名
2005年 原卓也(陸上自衛隊) 強盗殺人事件 死者:1名
2008年 非公表(陸上自衛隊) タクシー運転手殺害事件 死者:1名
2010年 奥本章寛(陸上自衛隊) 宮崎一家殺害事件 死者:3名
2014年 君野康弘(陸上自衛隊) 神戸女児殺人事件 死者:1名
2016年 喜田勝義(陸上自衛隊) 小豆島夫妻殺害事件 死者:2名
2016年 栗原敏勝(陸上自衛隊) 宇都宮市連続爆発事件 死者:1名
2018年 岩倉知広(陸上自衛隊) 日置市一家殺害事件 死者:5名
2018年 空自三佐(航空自衛隊) 国会議員脅迫威嚇事件 国民攻撃
2018年 島津慧大(陸上自衛隊) 富山発砲連続殺人事件 死者:2名