PONGISAYOKUって何ですか?

軍事部門を抱えた会社は犯罪企業である。 自衛隊・米軍、軍事基地が必要だと洗脳されている国民が一気に減少している。Linkfree

「生活の党と山本太郎となかまたち」、安倍極右カルト政府に立ち向かえ!

山本太郎議員が小沢一郎議員と共に「生活の党と山本太郎となかまたち」を立ち上げた。
71歳小沢一郎議員が、市民革命を目差す山本と共に決戦の隊列に加わったのだ。
満身創痍で時代の激流を乗り切ってきたレジェンド小沢一郎が、
若き不世出の政治家山本太郎と共にたたかうことを選択したのである。
衆議院総選挙で注目を集めた東京12区(北区)で山本太郎極右軍事利権屋カルト田母神と激突して渾身の演説で生活の党青木愛を応援した。
そして驚くべきことだが、山本太郎に共感し青木愛に投票した多くの北区民は比例では「憲法を死守する」と金髪をなびかせて訴えた美貌のロッケンローラー池内さおり32歳の共産党に投票したのだ。
特筆すべきは党名に「山本太郎となかまたち」というところである、
山本太郎のもとに結集し共にたたかいの前線を担う多くの若者、市民や知識人は行動力があるだけではない皆知的で聡明で明るい
輝いているのだ。
かって、海を渡り御国のためにと見知らぬ他国の市民に銃口を向け侵略強盗殺人の人間のクズ犯罪者に成り下がった靖国兵士のような情けない若者は一人もいない。
軍事財閥の犬コロとしてのパシリ神風特攻隊やアジアで買春三昧の兵士のような哀れなクズ人間はいないのである。
いま山本太郎のもとに参集している若者は、あの過酷な侵略強盗時代、軍部と軍事財閥に敢然と反侵略・戦争阻止のたたかいを挑んで行った美しい反戦の若者たちを髣髴とさせる。
今回の衆議院総選挙で日本共産党も先の池内さおりを初めとして30代、40代の清廉で知的な行動力を持ったたたかう議員を送り出した。
社民党にも多くの若者たちが参画を始めている。
そしてサプライズは新左翼中核派が全国の市民から信頼され最も優秀な弁護士と言われている鈴木たつおを立てて東京8区で1万7千票を得票したことである。
安倍靖国軍事ファシズムに最も戦闘的に対決する市民が陸続と生まれつつあるのだ。
市民による怒りの革命が燎原の火のように革新政党を叱咤して拡がっている。
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市民のために政治生命をかけてたかう政党・議員は沖縄が示した圧倒的な結果の意味と自己の使命を心しなければならない。
使命とは言うまでもなく、軍需経済の違法化である。
議員一人ひとりが世界経済を変える歴史の使命を担う決意を持たなければいけない。
時代が望んでいるのだ。
軍事経済という犯罪に手を染めた企業群を摘発し放逐する政治を貫くことで世界の歴史を変えるのだ。
参考文献
ペンタゴンキャピタリズム』セイモア・メルマン著 朝日新聞社
『現代ファシズムと金融資本』ゴスヴァイラー著 未来社
ヒトラー国防軍・産業界』G・ハルガルテン著 未来社
ヒトラーの金脈』ジェイムズ・ブール著 早川書房
殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか?―― ヒトの進化からみた経済学
ポール・シーブライト (著), 山形 浩生 (翻訳), 森本 正史 (翻訳)  みすず書房