PONGISAYOKUって何ですか?

軍事部門を抱えた会社は犯罪企業である。 自衛隊・米軍、軍事基地が必要だと洗脳されている国民が一気に減少している。Linkfree

戦争法巨大利権を手に自衛隊が国民愚弄の暴走!戦争法案施行前提に自衛隊が部隊編成計画の暴挙。

“8月成立” 日程表まで作成 小池議員「軍部独走の再現」と追及、利権のために暴走加速。

イメージ 3

国民・国会無視の戦前を越える軍部の暴走である。
自衛隊は実質毎月5000億円を超えるといわれる防衛費を背景に国民と憲法を無視した暴走を繰り返していたのである。
自衛隊内で「8月中の戦争法案成立・来年2月施行」を前提に、戦争法案の実施計画が立てられていたのだ。
国会は勿論内閣も知らなかったのだ。
イメージ 1
かって、軍部はあらゆることを隠したままデタラメを繰り返し、国民をボロボロにしてしまった。
東條英樹は首相であり現役の陸軍大将であったがミッドウエーの敗戦を知らされたのは1ヵ月後だった、
外相の重光葵はレイテで連合艦隊が全滅したことは、戦後になって初めて知った。
憲法違反、ポッダム宣言受諾違反の自衛隊は本質を質せば只の利権集団であるからごく一部の者が隠蔽に継ぐ隠蔽で生き延びようとする構造になっている。自衛隊は元から国民無視の構造なのである。
11日の参院安保法制特別委員会で、日本共産党小池晃議員が独自に入手して暴露した防衛省統合幕僚監部の内部文書「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)及び平和安全法制関連法案について」で、国会・国民無視の計画が初めて明らかになった。
小池氏は「法案の成立を前提に部隊の編成計画まで出ている。絶対に許されず、法案を撤回すべきだ」と追及。
文書は、今国会に戦争法案が提出された5月末時点で作成されたとみられます。表題から分かるように、新ガイドラインと戦争法案の概要、双方の関係を示したものです。
「今後の進め方」とする日程表では、法案成立を前提に、最も早いパターンで「8月法案成立」、それから「6カ月以内の施行」開始として来年2月に施行を明記しています。また、7日に部隊派遣延長が閣議決定されたばかりの南スーダンPKO(国連平和維持活動)について、来年3月から「駆けつけ警護」を認めるなど、戦争法案を反映させる日程が具体的に示されています。
 中谷氏は「ご提示していただいている資料がいかなるものかは承知をしていない」と、文書の真偽について答弁を避けました。
 小池氏は、「大臣が知らないところで検討が進められているのは大問題だ」と追及。事実確認を求めたのに対し、中谷氏は「同じ表題の資料、これは存在する」と認めました。ただ、内容の詳細には立ち入らず、「国会の審議が第一であり、法案の内容を先取りするようなことは控えなければならない」との答弁に終始しました。
 小池氏は「これでは戦前の『軍部の独走』と同じではないか。こんなことは絶対に許されない。これ以上議論できない」と批判した。
イメージ 2