ロックンロールは安倍靖国利権政府を認めない

サザンオールスターズが紅白歌合戦で安倍極右カルト政権を批判しロックを愛する若者だけではなく歌を愛する者のすべてが圧倒的な共感の喝采をおくった。
桑田佳祐はヒトラーと同じちょび髭を付けて「ピースとハイライト」を熱唱し安倍ファシズム靖国軍事利権屋一派に立ち向かえと歌い上げた。
2014年のNHK紅白歌合戦は、差別主義を掲げて暴走する反文化ファシズムの安倍靖国利権屋ヒトラー一派に対する若者たちの反撃として記憶された。
NHK中枢はいま安倍極右内閣が送り込んだ籾井勝人ＮＨＫ会長、百田尚樹、長谷川三千子両ＮＨＫ経営委員などの極右利権屋に乗っ取られているが今回のサザンオールスターズの紅白での反安倍行動は、放送の自由を安倍ファシズムに絶対に渡してはならないというNHKの内部蜂起でもあった。

・・・都合のいい大義名分(かいしゃく）で
争いを仕掛けて
裸の王様が牛耳る世は…狂気(Inｓａrｅ)
２０世紀で懲りたはずでしょう？
煉る火種が燃え上がるだけ

色んな事情があるけどさ
知ろうよ互いのイイところ！！

希望の苗を植えこ・こうよ
地上に愛を育てようよ
この素晴らしい地球(ふるさと)に生まれ
悲しい過去も愚かな行為も
人間(ひと)は何故に忘れてしまう？

愛することを躊躇(ためら)わないで

 

衆議院総選挙で注目を集めた東京12区（北区）で山本太郎は応援演説で憲法9条の死守を訴えて極右カルトの軍事利権屋田母神俊雄と激突した。山本太郎と共にたたかっているのが日本レゲエ・ロックの逸材三宅洋平である。アルバム『ALBATRUS』は必聴。
そしてその東京１２区比例で「憲法を死守する」と金髪をなびかせて訴えた美貌のロックンローラーで日本共産党の若手のホープ池内さおり32歳が当選した。

ロックを歌を愛する若者たちが差別や反文化、ファシズムにたたかいを挑むのはリズムに体が踊るのと同じ自然で当たり前のことである。

 

 

いま、マルクス経済学インフレーションの泰斗であった元東京都知事美濃部亮吉が生きていたら黒田東彦の庶民殺し垂れ流しインフレ政策を何んと断罪するだろうか？
社会党・共産党が支援し都民から圧倒的に支持されて、財界の犬として登場した極右のお調子者石原慎太郎を破って都知事を続けた美濃部亮吉は自由を尊重した。
路上は市民の手に返され、原宿の路上には竹の子族や革ジャンロッカーの若者たちの才能が開花し爆発し拡大して行った。
路上に展開し自由を謳い上げるロックンロールは軍需経済、愛国極右にとって敵である。

うたやおどりをあいするものに国境などないからだ。

自由のもとで炸裂するロックは、御国のために見知らぬ他国の市民に銃口を向けて特攻する人間のクズ・パシリ犯罪英霊兵士を生み出そうとする体制にとっては許せない存在である。
原宿の歩行者天国が元内務官僚鈴木俊一都知事によって扼殺され、歩行者天国は妄想ファシスト尖閣国有化利権の石原慎太郎によって息の根を止められた。

靖国右翼、日本会議や神社神庁のような極右と自由を死守しようとする若者たちのたたかいは今も終わることなく続いている。