10日に行われた柳瀬唯夫元首相秘書官の参考人招致で長妻議員が「これは委員長、ぜひ調査していただきたい」と念を押した。
これ、とは、
刑事事件に発展する可能性があるのだ。
柳瀬は「自分は払っていない」と答えている。
では加計が支払ったのか?
安倍・パク・クネ連合のパク・クネは身内・仲間とズブズブで懲役24年である。
麻生はなぜアタマのおかしいコントのようなセクハラコンニャク問答を繰り返したのか?
安倍・加計、贈収賄事件が浮上して来たからだ。
どういうことか?
安倍内閣の下劣な正体がすべて丸見えになった事件であると同時に、
日本官僚制・法制度が既に破壊しつくされている事実が露になった事件なのだ。
権力中枢では贈収賄もセクハラ犯罪も、
立件されない国民蔑視の構造が既にあるのだ。
詩織さん事件。
山口敬之は相談メールを内閣情報調査室(内調)のトップ北村滋に送信している。
その結果、
裁判所が高輪署に出した山口敬之強姦罪の逮捕状は警視庁捜査一課を使ってストップされたのである。
裁判所が高輪署に出した逮捕状が執行直前に叩き潰された。
これは世界が息を吞む事件である。
G7に属し先進国と言われる日本の司法・検察が実は腐敗・癒着で国としての体をなしていないとうことなのだ。
G7に属し先進国と言われる日本の司法・検察が実は腐敗・癒着で国としての体をなしていないとうことなのだ。