安倍の余りにもデタラメな解散行使は司法の崩壊と、日本金融構造の破産を必死に隠蔽しなければいけなくなった安倍内閣の断末魔である。
しかし、安倍内閣が必死に隠し、国会冒頭で絶対に追求されては困ることがあったのである。
それは朝から晩まで必死に円を刷りまくりばら撒いて制御不能状態に陥っているいる黒田日銀の内情である。
もう一つは先進国の中ではあり得ない日本司法の腐敗構造が白日の下に曝される事件の真相である。
強姦犯人として告発され逮捕状まで出た男が被害者が必死で訴えたように実際犯罪を犯していたかどうかが問題なのではない、
問題はこの強姦魔と名指しされ逮捕状まで出た男が安倍内閣の内閣情報官北村滋に即メールしていたということなのだ。
安倍内閣の内閣情報官に強姦犯罪の連絡をしていたという事実。
国の司法を根底から破壊する恐るべき癒着があったということなのだ。
事件を綿密に捜査し証拠を固め裁判所に逮捕状を請求し認められその逮捕状を持って成田空港で複数の刑事が犯人を待ち構えていて逮捕直前で中止させられた高輪警察署、
先進国と言われている日本の司法が実は機能していなかったのである。
安倍官邸との私的な関係によって司法がどうにでもなる構造が出来上がっていた。
恐るべき事実であり恐るべき構造である。
安倍内閣が吹っ飛ぶだけでは済まないのだ。
安倍は2019年10月に消費税率を8%から10%へ引き上げる際、税収の使途を国の借金返済から子育て支援策に変更する方針を掲げて信を問い、使途の見直しで2兆円を子育て支援に振り向ける調整をするなどとふざけた寝言を言っている、
たった2兆円?!
国民を舐めているのか?
毎月毎月5000億円のインチキ防衛費を血税から強奪している軍事財閥・自衛隊防衛省予算のたった4ヶ月分である。