アメリカという国がほんの一握りの泥棒共によって支配されているデタラメ国家だということが、また暴露された。
NSAアメリカ国家安全保障局の元職員スノーデン氏によって暴露された新たな資料から、AT&Tは電話通信の盗聴において、NSAと注目すべき協力を行っていたことが明らかになった。
スノーデン氏によって暴露された機密情報の解読を続けているニューヨークタイムズや、報道NPOのプロパブリカによると、AT&Tは著名な企業として、NSAと多くの協力を行い、盗聴協力をしていた。
スノーデン氏によって暴露された機密情報の解読を続けているニューヨークタイムズや、報道NPOのプロパブリカによると、AT&Tは著名な企業として、NSAと多くの協力を行い、盗聴協力をしていた。
民主主義国家などとアメリカを呼ぶのは大いなる間違いである。
文書は、AT&Tが、ニューヨークの国連本部に関する電子メールなど、アメリカでやり取りされた数十億の電子メールを調査する許可をNSAに与えていた。
AT&Tは2011年、毎日10億件以上の携帯電話の通信記録をNSAに提供していた。
全米弁護士協会は、大統領が命じた盗聴は大統領に与えられた憲法上の権限を超えると非難し、また通信施設を使わせて一般国民を秘密裏に監視している政府に協力しているとしてAT&Tを訴えているのは電子フロンティア財団(EFF)である。
日本政府も日本企業も勿論盗聴され、国家運営そのものが操られているのだ。