辺野古工事中断！沖縄から軍事基地一掃のたたかいが遂に安倍極右カルト日本会議内閣を辺野古の海に沈める。

菅義偉官房長官は４日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古移設に向けて政府が実施している海底ボーリング調査などの工事を、「８月１０日から９月９日までの１カ月間中断する」と表明した。

米国の情報機関・国家安全保障局（ＮＳＡ）が日本政府を電話を盗聴していいようにカモにされ辺野古の美海を埋め立ててアメリカに差し出すように誘導されたと気が付いたのかどうかは知らないが当初、今夏に同調査を終え、埋め立て本体工事に着手するなどと吹いていたが、移設に強く反対している県側と対話を進めるため、埋め立てを先送りすると表明した。

自衛隊とアメリカ軍の全てを沖縄から一掃するための第一歩が始まったのだ。

沖縄の真の発展を軍事基地・自衛隊・アメリカ軍が阻害している。

平和を願う島沖縄に居座る米軍も共犯の自衛隊も、中東やベトナムで無残に殺された市民殺しの血にまみれている。
手が侵略の血で汚れているんだ。
国のために他国の市民に平気で銃口を向けるような人間のクズ犯罪者が闊歩する街が経済的に栄えるはずがない。

美海に囲まれた沖縄に銃を握るような人間のクズ犯罪者が生息する場所はない。
そういう血と硝煙の臭いがする人間が沖縄の町にいるだけで、平和な経済的発展は出来ない。子育てなど出来ない。
自衛隊とアメリカ軍がいるだけで、沖縄の経済も文化も美しい自然もヘコんで行く。
米軍と自衛隊の軍事施設のすべてと軍人を沖縄から一掃して平和経済の元で沖縄が発展するのが国民の悲願である。
朝鮮も中国もロシアも脅威などゼロだ、

日米軍事財界が軍事危機を作り出している。
戦後延々と日米の軍事財界はありもしない脅威を煽り軍事挑発を繰り返して来たではないか、
そうして巨額の税金を盗み出し国民生活をボロボロにして来た。

辺野古工事の中断は、たたかいの成果であり、たたかいの新たな一歩である。

いま、

多くの国民、若者が極右安倍日本会議内閣打倒のたたかいに立ち上がっている。

連日全国で、デモが行われている。

自衛隊とアメリカ軍の全てを沖縄から一掃するためのたたかいと連動しているのだ。