利権屋首相である安倍に違法な献金のデタラメ、別の2社も＝補助金交付企業―総額220万円に

安倍晋三が代表を務める自民党山口県支部が、国から補助金を交付された企業3社から政治献金を受けていた問題で、他の2社からも受領していたことが4日分かり国民の怒りが拡がっている。

日々、国民の生活が厳しくなっているとき、国から補助金を交付された企業から政治献金を受領とは税金を公然とくすねていたことである。

極右という利権屋だとは分っていたがここまで破廉恥とは開いた口が塞がらない。

こんな男が首相とはちょっと信じられないことである。

補助金交付決定後の献金額は、これで判明した5社合計で220万円にも上る。
政治資金収支報告書などによると、安倍が代表の自民党山口県第4選挙区支部は、2010年から11年にかけて洗剤メーカー「サラヤ」（大阪市）から計30万円、13年に「オリオンビール」（沖縄県浦添市）から6万円の献金を受けていた。
政治資金規正法は、補助金交付決定後1年以内の献金を禁止している大甘の法である。

サラヤは10年8月に環境省から、オリオンビールは13年1月に国土交通省からそれぞれ交付が決定され、安部への献金は1年以内に行われた。

まさに税金泥棒というしかない。