戦争海没死者を足蹴にする辺野古軍事基地土砂投入（７） 民主党政権を潰して安倍晋三一派をでっち上げた腐り切った軍事企業群が再び日本社会を根底から破壊しようとしている。

来年度から５年間の防衛費の総額は過去最大の約２７兆４７００億円となることがわかった。

これから日本を軍需経済によって腐り切った犯罪軍事企業で覆うのだ。

自衛隊防衛省、安倍内閣は戦没死者が眠る鎮魂の海に、土砂をぶちまけて国民が守って来た南の美海を破壊しただけでなく、戦後平和憲法のもとで国民が守って来た社会と経済を根こそぎ破壊しようとしている。

軍需経済という腐敗と利権の犯罪構造を更に拡大しようとしているのだ。

① 日本経団連・防衛産業委員会

②日本防衛装備工業会

③日本航空宇宙工業会

④日本造船工業会

来年度から５年間の防衛費の総額は過去最大の約２７兆４７００億円となることがわかった。
安部極右政府は、５年ごとに策定する「中期防衛力整備計画」で、自衛隊の装備品を購入して来た。前回、２０１４年度から５年間の中期防衛力整備計画の総額は約２４兆６７００億円だったが、来年度からの５年間の総額は約３兆円増額され、過去最大の約２７兆４７００億円となることがわかった。
安部極右政府は、老朽化などという詐術でインチキ兵器Ｆ１５戦闘機の後継機として、アメリカ軍のインチキ兵器ステルス戦闘機Ｆ３５を１００機導入する狂った方針をぶち上げた。このうち、新たに導入する垂直に着陸できるなどというインチキ兵器Ｆ３５Ｂは４０機とする方針で、来年度からの５年間でまず２０機を取得する計画である。

[洗脳されている国民]
信じられないことだが未だに自衛隊・米軍、日米安保や日本各地の軍事基地が必要だと洗脳されている国民が多くいる。
自衛隊は血税を毎月５０００億円も食い散らす悪質な詐欺集団だととうにバレてしまっているのにだ。
軍事企業・自衛隊は国民の間に国家間憎悪を煽って血税を盗み出す腐敗構造で成り立つ究極の詐欺集団である。

小泉内閣も既に飼育されていた。