自衛隊は、コロナで苦しみ抜いている国民のなけなしの血税を、全く使いものにならない無人偵察機グローバルホーク（GH）にこれから20年間、毎年120億円以上注ぎ込んで運用する。
このインチキ無人偵察機は使いものにならないので米空軍は7.21に保有する20機全部を退役させると決定した代物なのだ。
腐敗詐欺集団自衛隊沖縄防衛局は今、きょうも沖縄辺野古で国民を足蹴にしながらアメリカ軍の使い走りとして辺野古侵略基地を強行建設している。
昨年6月に配備を断念した陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」（陸上イージス）に代えて、政府が整備を決めた代替艦「イージス・システム搭載艦」2隻の総コストが、少なくとも9千億円近くと試算されていたことがわかった。
計画当時に総コストが4500億円ほどとされた陸上イージスの2倍の水準となる。コストの総額は「1兆円規模まで膨らむ」（政府関係者）可能性がある。
戦後、この凶悪な腐敗詐欺集団自衛隊・軍事企業・日米安保をなし崩しに肥大させて日本経済と社会インフラを破壊し尽して来た国民の無責任がいまコロナ禍を際限なく拡大させている。
