戦争海没死者を足蹴にする辺野古軍事基地土砂投入（５）

恐怖と苦しみの中で沖縄の海に没して逝った何百人もの児童が眠る場所に軍需経済拡大を目論む軍事基地建設のために土砂を投入するなど人間のすることではない。

海没戦死者を弔う静謐な辺野古の海に、軍事企業の利益のために土砂をぶちまけるとは、自衛隊・防衛省はもはや鬼畜以下、狂った組織である。

人として許されることではない。
日本人でこの鬼畜集団自衛隊・防衛省の蛮行を許す者は一人もいない。

辺野古基地建設で狂気の軍事規模拡大政策。

巨大利権・・・2012-2月24日の閣議決定答弁書で、
「西部航空方面隊司令官」「呉地方総監」「陸上幕僚長」「航空集団司令官」「第一師団長」などそうそうたる自衛隊幹部が三菱（軍事・原子力）財閥の「顧問」として天下りしていることが分かった。
若者の生活を根底から破壊する恐るべき税金搾取の腐敗癒着構造である。
ひとりアタマ数百億円の国民の血税（防衛予算）を軍事財閥に持参して天下る、信じられないような腐敗構造なのである。
国民や貧乏若者をコケにした他では有り得ない腐敗の極みの税金泥棒構造なのだ。