1月21日、英紙タイムズ電子版が、与党自公関係者の話として政府が非公式に新型コロナウイルスの影響で東京五輪の開催を中止にする必要があると結論付けたと報じた。
戦後、憲法9条が貫徹され平和経済が全土を覆い、腐敗詐欺集団自衛隊ではなくあらゆる災害に対峙する10万の災害平和部隊が組織されていたら、
コロナとのたたかいに国民は軽々と勝利し、2021年オリンピックを控えて東京は沸きに沸いていただろう。
きょうも、腐り切った凶悪な詐欺集団自衛隊防衛局が沖縄で国民を半殺しにしながら9000億円の血税で米軍のネズミ奴隷として辺野古軍事基地を暴力建設している、
コロナが舞う列島はオリンピックの精神とは、いま
最も遠い。
1940年東京オリンピックを帝国軍部のケツを舐めて中止の旗を振った1940年五輪担当大臣河野一郎、
その孫であるワクチン担当大臣河野太郎は、安倍内閣防衛大臣として新型イージス艦建造のためにイージスアショア配備中止の猿芝居を演じ今ワクチンコロナ施策の迷走で2021年東京オリンピックの息の根を止めようとしている。
一郎と太郎をいいように転がしたのは凶悪な腐敗詐欺集団帝国軍部と腐敗詐欺集団自衛隊である。
菅義偉首相はGoTo全面推進しコロナ死者数が今や1日100人を超える水準に拡大して、感染が確認されても入院も宿泊療養施設への収容もされずに放置されたまま死亡する事例が増加している。
国民は放置され、死に追いやられている。
2021五輪中止は最早避けられない。