PONGISAYOKUって何ですか?

軍事部門を抱えた会社は犯罪企業である。 自衛隊・米軍、軍事基地が必要だと洗脳されている国民が一気に減少している。Linkfree

(6)軍部による国会議員脅迫事件。事件の思想的背景と資金源。漸く浮上して来た辺野古基地警備費7億4千万円水増し請求事件。

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16日の夜9時過ぎに小西議員を脅迫言動襲撃した幕僚幹部の空自三佐の思想的背景と彼と彼の仲間を動かしていた資金源の解明を国民は求めている。
180cmもあるこの異様な3等空佐は参院議員会館前の暗い夜9時の路上で小西議員を見かけ、「国のために働け」とか「国益を損なうな」「ばかなのか」などと大声で脅迫した。
その時、駆けつけた警官は凶器を所持していたか身体検査をしたのだろうか?
暗い路上で大声を出して国会議員を威嚇する男は誰が見ても異常である、先ず身柄確保が当たり前ではないか。

「国のために働け」の国とは?

米英侵略軍に家族を殺されたイラクの子供や家族はサマワ派遣共犯日本人の「国のための働き」を絶対に一生許さないだろう。
米英軍のイラク人家族殺しの共犯者になったという「国のための働き」は侵略強盗殺人戦争の共犯者として自己の歴史に否応なく刻印されている。

この異常な空自三等空佐のいう「国のために働く」「国益」とは、米英軍によるイラク人家族惨殺の共犯者イラクサマワの地でなり下がるということだ。
イラク派遣の自衛隊イラク人家族殺しの米軍を輸送支援したという「働き」のことだ。
中東の破壊で莫大な利益をあげた軍産複合体ロッキードマーチンハリバートン社のおこぼれに与って利益を上げた日本の軍事企業の利益なのである。
でっち上げの情報でイラクを侵略した米英軍はイラク全土をメチャクチャに破壊し何十万人ものイラク国民を惨殺した、その混乱は今に及び世界にテロが蔓延した。
米軍支援のイラク派遣で「国のために働いた」共犯日本人の手は殺されたイラク国民の血で汚れている、罰せられなくても罪が消えることはない。



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226事件で国民が選挙で選んだ政治家が次々に惨殺された。
4人の女中と運転手、高額なデパートや料理屋への支払いなどの華美な生活に明け暮れていた北一輝三井財閥から受け取った金を惨殺犯である226のチンピラ将校たちに配っていた話は有名である。

猪瀬直樹著『民警』の中に改憲の巨大利権である辺野古基地の建設強行の警備を請け負った民間警備会社「ライジングサンセキュリティーサービス」(東京都渋谷区)の応接室で社長の八木均から元海上自衛隊二佐で自衛隊特殊部隊「特別警備隊」の創設に関わった伊藤祐靖を紹介される場面が印象深く描かれている。
その警備会社「ライジングサンセキュリティーサービス」の不正が今頃になって浮上して来た。

米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を受注した大成建設から海上警備を委託された警備会社「ライジングサンセキュリティーサービス」(東京都渋谷区)が、業務に当たった人数を水増しし、人件費約7億4千万円を過大請求しようとしていたことが24日、防衛省への取材で分かった。
同省は、不正把握後も同社を指名停止処分にせず4件で計約70億円の契約を結んでいた。
 防衛省によると、大成建設は2014年8月、ライジング社に海上警備業務を委託。
15年1月、沖縄防衛局に同社従業員を名乗る人物から通報があり、同社による過大請求の疑いが発覚した。
3年前に分っていたのである。
防衛省ライジング社を指名停止にせず、口頭注意にとどめ、27~29年、同社は一般競争入札を経て、新たに海上警備4件を受注した。応札は1社だけで、落札率は98~99%だった。
会計検査院は29年11月、防衛省ライジング社提出の人件費の見積もりをそのまま採用したため、約1億8千万円の過大請求が発生したと指摘している。