狂ってる！ラムズフェルド元国防長官やアーミテージ元国務副長官に旭日大綬章授与だって。

米英軍によるイラク侵略戦争で殺された人間は70万人～100万人とされるが実際はそれ以上だったと言われている。多くの家族が、子供や女性が文字通り虐殺された。

２００４年２月自民党小泉内閣による有事法成立後、中東に送り込まれた日本の多くの若者がその家族虐殺の共犯者となった。
米英軍の使い走り要員、作戦補助派遣員とされて、殺戮共犯の犯罪者となったのだ。
殺された家族の絶叫に耳を塞いだまま侵略強盗殺人の共犯者として日本国内に帰還したのである。
イラクやアフガンで家族を虐殺した殺戮の共犯日本人がいま我われの町のどこかを平然と歩いているのである。

東京新聞の名編集委員と言われている半田滋は自衛隊のイラク派遣自衛隊が通常の何倍にもわたる数十人の自殺者を出していることをスクープしたことがある。

多くのイラク人家族虐殺の共犯者となった人間が自殺もしなかったという恐ろしい反モラル・腐敗道徳の極みという社会が生まれているのだろうか。

ある日突然家族を虐殺されたイラクやアフガンの人たちがこの共犯日本人を許すはずもない、
一生、許すことはないだろう。

ラムズフェルドという男は、フォード大統領とブッシュ大統領のときの二回も国防長官をやった産軍複合体のボス。

ブッシュ政権の国務副長官だったアーミテージという男は、日本を操るネオコン。

ジャパンハンドラーのボスで、小泉政権にイラク戦争に参戦しろと脅した奴。