PONGISAYOKUって何ですか?

軍事部門を抱えた会社は犯罪企業である。 自衛隊・米軍、軍事基地が必要だと洗脳されている国民が一気に減少している。Linkfree

正月はマスコミ(テレビ・新聞・NET etc)を使った極右による洗脳週間であった。

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2016年正月、日本はヒドイことになっている。
ヒドイことになっているのを必死で覆い隠すために、マスコミを総動員して「国民ウスラバカ化計画」があらゆる手をつかって推し進められている。
元旦の各社の新聞がひどかった。
テレビは正月でなくても意図的な国民右翼洗脳番組を朝から晩まで流しているが、正月は一段とひどかった。
裏を返せば、
毎月5000億円の税金を盗みまくっている軍事財閥自衛隊というインチキ組織の詐欺構造が、安倍極右カルト内閣を転がすことも最早手がなくなっている、インチキバレバレになって来ていることの逆証でもある。

「重要なことは、人々の関心を核心から他へ逸らすことなのである。
 、、、彼らの考える民主主義社会とは、社会を支配する特殊階級と、組織化の手段を奪われた残りの国民からなる社会なのである。
一般大衆はテレビの前にじっと座り、人生で大切なのはたくさん物を買って、テレビドラマにあるような裕福な中流階級のように暮らし、 調和や親米主義といった価値観を持つことだ、というメッセージを頭の中に叩き込まれていればよいのである。
 民主主義にとってはこの烏合の衆が問題なのである。
彼ら一般大衆が大声を発し、じたばたし始めないように彼らの関心をどこかよそへ逸らさなければならない。
彼らはスーパーボールやテレビドラマを見ていればよいのである。
そして彼らを襲う悪魔の存在を信じさせておかなければならない。
そうしないと、彼ら一般大衆は考え始めるかもしれない。
それは危険だ。
なぜなら彼ら一般大衆に考えることなどさせるべきではないからである。」
(『メディアコントロール』) ノーム・チョムスキー

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朝まで生テレビ自民党議員が一般人を装って「アベノミクス民主党政権時代より良くなった」とインチキやらせ発言で国民騙し洗脳放送」
田原総一郎の娘は1990年代に結婚したがその式には小渕敬三や浜田幸一など自民党の多くの議員が出席した。
田原がインチキ司会者として多くの若者や国民から全く信用されていないのは、番組司会のなかで権力チェックのジャーナリストどころか、自民党や財界に擦り寄る犬コロ司会者であるところだ。相手が弱いと苛める小意地の悪い右翼体質なのだ。
例えば社民党福島みずほが発言中、必ず途中で遮って他の人に振る。軍事財界に操られた憲法9条に対する否定司会を巧妙に続ける右翼司会男なのだ。
そいつが、
正月早々、安倍極右カルトの詐欺を覆い隠すために、
犯罪的なヤラセを行ったのである。
多くの国民・若者が、極右安倍内閣と田原の癒着利権構造にいま怒り心頭である。

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元旦に放送された「朝まで生テレビ!元旦激論スペシャル!」で、自民党議員が一般国民のふりをして観客に紛れ込み、
「現在の自民党政権下は民主党政権時代よりよくなった」
とのインチキ発言を行ったのだ。
完全な放送法違反である。
詐欺である。
大森昭彦という男は、まず番組冒頭で、建築板金業を経営する中小企業経営者という触れ込みで、
「ゼネコンは別として、町工場レベルではアベノミクスで利益が増えたという実態はない」

と4分ほど話した。

 そして、その後、司会の田原総一朗

「じゃあ民主党自民党も変わりはない?」

と質問されると、

「あの、民主党政権のときよりはよくなったかなと、そういう印象はあります。なぜかというと物流としてモノが流れるようになって取引が生まれたので」

と話し、田原が

「やや良くなったと」

とかぶせる。
田原がバレバレのインチキ司会をしたのだ。
この大森という奴は、公式HPのプロフィールには確かに板金業を起業した過去が書かれている。しかし今は自民党の区議である。区議とはいえ、政権党の議員が一経営者、一般人としてテレビで発言するのは詐欺である。
田原総一朗がこの大森議員を当てたのは、共産党小池晃参院議員がしゃべりかけたの制止して
「その前に中小企業の実態について聞きたいんだ」

といい、渡辺宜嗣アナウンサーが、

大田区で建築板金業を営んておられる」

と言って、大森昭彦を指名して話させている。
後半部分で「韓国慰安婦問題」を意図的に飛ばして放送出来なかったのだ。

◎日本国が国家として重大局面を迎えているにもかかわらず、何故、日本のメディアは国民に問題提起しないのか?
日本国民が判断・選択しようにも、日本のメディアが沈黙していては日本国民にその選択肢は見えてこない。日本のメディアは最悪だ。
アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズ日本支局長)

◎某テレビ局の社長語録
■「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実。」(1998年)
■「社会を支配しているのはテレビ。これからは私(テレビ局社長)が日本を支配するわけです。」(2002年)
■『君たちは選ばれた人間だ。
君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。
対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。
日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる』 (2010/4/1の入社式での訓示)