PONGISAYOKUって何ですか?

軍事部門を抱えた会社は犯罪企業である。 自衛隊・米軍、軍事基地が必要だと洗脳されている国民が一気に減少している。Linkfree

極右日本会議の安倍内閣は信任されていない、統一候補が成立していたら野党は80議席増だった。国民を守るために犠牲を厭わなかった共産党の評価が急上昇。改憲阻止議員のたたかいは続く。

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選挙終了に合わせて腐敗を極める軍事財界が飼育しているインチキマスコミを使ってあたかも「憲法改悪」が既成事実であるかのような詐欺報道を始めている。
憲法改悪などふざけるのもいい加減にしろ。
全選挙区を仔細に調べると、安倍自民党の候補者を落選させろという野党候補者の得票が約80の選挙区で勝っているのだ。(朝日新聞の試算だと63議席
実兄が三菱(軍事・原子力)財閥の高級幹部である安部晋三は森友・加計学園と同じように憲法9条の改悪によって自衛隊・防衛省に巨額の税金を今以上に流し込もうとしているが絶対に許してはならない。

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立憲民主党躍進の原動力は共産党であった。
国民を守るために共産党は地域に密着して地道にこつこつと腐敗自民党と激突して来た、その活動や機関紙『赤旗』は多くの識者が言うように国民の間に科学的な慧眼を育んで来た、詐欺プロパガンダに簡単には騙されない国民を日々生み出して来た。
22日夜の共産党委員長志位和夫の組織を盾にしても国民を守るという熱い会見が国民の喝采を浴びている。
矢張り共産党は信頼出来る党だと国民評価が急上昇している。
志位は「立憲民主党が大きく躍進し、共闘勢力としては議席を大きく増やせたのは大きな喜びだ、今後の共闘を本格的に発展させたい」と述べ、立憲との共闘を継続すると清々しい強さで語った。

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実兄が三菱軍閥の高級幹部である安倍の憲法9条改憲利権など許されるはずがないという改憲阻止のたたかう政治家が勝利したり健闘している。
大阪で最も信頼されている10区の辻元清美は早々にインチキ維新議員に圧勝した。
神奈川12区では立憲の阿部知子が今まで負けていた小選挙区改憲阻止、反安倍を掲げて今回は自民党改憲候補を破った。
愛知7区では野党妨害の象徴的な被害者であった山尾志桜里がインチキマスコミの総攻撃を跳ね返して勝った。
山本太郎の仲間と同じように明るく聡明な仲間とたたかいを進めた東京12区、共産党、美貌のロックンローラー池内さおり健闘も特筆に価する。
赤羽駅を擁する12区は日蓮カルト靖国カルトが抱き合っているグロテスクな選挙区として有名だがここで池内は8万の得票を得て善戦した。
そして驚くのは東京8区、最もイケメンで、最もラジカルで、最も論理的で、最も聡明で明るいスタッフを揃えていたといわれる中核派全学連委員長の斉藤いくまである。
高円寺荻窪周辺だけで3000票近い革命的得票を得た、東京だから斉藤いくまの得票は1票が100票に値するだろう。
いま世界は凶暴なグローバル資本とファシズムとのたたかいに向けて新左翼が力を増し激流となっている。
日本もかって三派全学連全学共闘会議として青年労働者と共にあらゆる政治シーンに10万の実力部隊が全土の路上を埋めていた、
平成軍事ファシズムとのたたかいに新左翼中核派革マルもいまこそ内部ゲバルトの陥穽を粉砕して統一を目指さなければならない、
国民が新左翼の統一結集を熱望しているからだ、
泥水の中に叩き伏せられ先祖伝来の農地や家屋を奪われていた千葉・三里塚農民たちを組織をボロボロにされながらも救援に立ち上がった新左翼各派の戦いを国民は忘れていない。
東京8区、斉藤いくまに投票した聡明でラジカルな市民が新しい歴史を作るかもしれない、国民の期待は大きいのだ。
そして沖縄2区の照屋寛徳である、
現役の国会議員で左右を問わず最も尊敬を集めている社民党国会議員照屋は今回も自民党候補を寄せ付けなかった。
脳梗塞の症状とたたかいながら辺野古基地反対闘争の最前線に体を張って向かう社民党照屋寛徳の勝利こそ全国民の民意である。

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