PONGISAYOKUって何ですか?

軍事部門を抱えた会社は犯罪企業である。 自衛隊・米軍、軍事基地が必要だと洗脳されている国民が一気に減少している。Linkfree

サウジアラビアのイスラム教シーア派大量処刑に続き今度は北朝鮮が「初の水爆実験に成功」と発表

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勿論、この二つの事件は、中国・ロシアに対するアメリカの露骨な挑発である。
アメリカは行き詰まって、最早滅茶苦茶な手を打つしかなくなったのか。

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(2013.・3.北朝鮮を訪問している米プロバスケットボールNBAの元スター選手、デニス・ロッドマンさんが28日、平壌金正恩(キムジョンウン)第1書記とバスケットボールの試合を観戦した。
ロッドマンは観戦後、「あなたは生涯の友だ」と金第1書記に語りかけた。)

現在の北朝鮮の実質政治・政策シーンを主導しているのは、アメリカ仕込みのテクノクラート集団である。
彼らの多くは欧米、特にアメリカで研修や留学していた中堅の官僚たちである。
毎年欧米で研修を受けている北朝鮮テクノクラートは1000人にも上る、
どれほど米朝が「表面上険悪」になり罵倒合戦を繰り広げて米朝対立が報道された時でも彼らがアメリカ研修・留学から帰国したことはない。
その研修先は例えばNYのシラキュース大学があり、経済問題・政策やIT関係の研修を受けている。
シラキュース大学は陸軍・海軍の教育の一旦を任されている大学であり、国際関係論・行政学のパイオニア的な大学であり、卒業生に元韓国大使や国防次官補などがいる。
北朝鮮では金正恩第1書記の死後叔父で、中国と太いパイプを持っていた事実上のナンバー2張成沢・国防委員会副委員長が処刑された。
次にはロシアと太いパイプを持っていた北朝鮮の軍の序列2位にあたる玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)人民武力部長がロシアを訪問しアメリカ批判の演説をして帰国した直後に粛清された。
現在の北朝鮮金正日時代とは真逆の中国・ロシアに露骨に敵対する関係になってしまっている。
北朝鮮は6日、初の「水爆実験」なるものを実施したと発表した。
4回目の核実験である。
水爆は初めて。北東部咸鏡北道豊渓里の実験場で行ったとみられる。
金正恩第1書記の体制下では2013年2月に続き2回目の「核実験」なるものである。

6ktの水素爆弾だってw、あり得ないだろうが、
真正のバカか、
こんな報道を信じている者が本当にいるのか?

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(2012・4に北朝鮮のミサイル(人工衛星?)と称すロケットの管制室なるものがTVで報道された一部がこの写真。お笑いコントのセットかよ?
椅子もデスクも木製、家庭用のPCがたった12台、こんなもんで衛星を追跡したり制御出来るはずがないのに日本を初めとする西側インチキマスコミが「北朝鮮脅威」などと煽りまくって、自国の軍事企業に税金を流し込んでいる。)



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中東のサウジアラビアとアジアの日本は、アメリカの鉄壁の属国と言われている。
ISの敗退が目に見え始めた途端、サウジアラビアが唐突に親イラン・シーア派の聖職者を大量に処刑しイランに突然喧嘩を売った。

同じ時期に、中東と東アジアに、意図的に「波乱」が引き起こされた。
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サウジアラビア政府は死刑囚を兵士にリクルートしてアサド政権打倒のためにシリアに送りこんで残虐極まりないことをさせている。
それを裏付ける文書を入手したビジネス紙が報道している。
USAトゥデイ紙によると、ロシアはサウジアラビアのこうした死刑囚リクルートプログラムを問題視し、国連に問題提起すると抗議している。
アサドへの反乱軍を支援している“人権尊重”のアメリカは知らん顔を決め込んでいるのでプーチンはこの非人道的な行為を強く非難している。
実はアメリカもおなじことをやっているのだ。
米国国防総省ペンタゴンの内部資料によると、アフガニスタン戦争、イラク戦争によってアメリカ軍は恒常的に兵士不足に陥っている。
そのため、強盗・暴行・強姦等の犯罪歴を問わず、米軍兵士として雇用する「慣例」が、2007年から採用されてきている。
その事実を、アメリカ下院議会の政府改革委員会・議長ヘンリー・ワックスマンは糾弾している。
 
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