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軍事部門を抱えた会社は犯罪企業である。 自衛隊・米軍、軍事基地が必要だと洗脳されている国民が一気に減少している。Linkfree

「文官統制は文民統制守る手段」否定  歴代政府見解と矛盾

中谷元・防衛相は六日の衆院予算委員会で、「文民統制」(シビリアンコントロール)に関する統一見解を示した。この中で、防衛省の内部部局(内局)の背広組と呼ばれる官僚(文官)が、制服組自衛官より優位に立つと解釈される「文官統制」に関し、文官の役割を「防衛相を補佐する」存在にとどめ、制度を事実上否定した。省内に文官統制の制度が存在するとした過去の政府答弁と明らかに矛盾する。
 文官統制は、政治を軍事に優先させる「文民統制」を防衛省内で担保する制度。政府は六日に閣議決定した防衛省設置法改正案からこの規定を削除し、今国会での成立を目指す。成立すれば、文民統制の弱体化につながる懸念がある。
中谷氏は六日の記者会見で「文官統制という表現は、文官の補佐を受けて行われる、大臣による文民統制の趣旨だ」と説明。今回の統一見解は、過去の歴代政権の説明と食い違う内容となった。
 軍事評論家の前田哲男氏は「政府が文官統制の考え方をとっていないという説明は、過去の政権の国会答弁を見ても誤りだ」と批判。「文官統制規定の廃止で防衛省内の統制機能が弱まれば、制服組の暴走に対する抑止力が低下するだけでなく、政治家の意向で意図的に自衛隊を運用できる恐れも生じる」と指摘する。(2015年3月7日東京新聞)
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かって御国のためにと武器を取って見知らぬ異国民に銃口を向けた靖国英霊兵士のような侵略強盗殺人買春のうす汚い犯罪者がこの日本に居た。
信じられないかもしれないが、皇軍と呼ばれたそういう人間のクズ犯罪者が大勢生み出された
だが一方で他国へのその残虐な侵略と強殺の時代、侵略阻止の反戦・反軍のたたかいを貫き通して倒れた若者たちも確かにいたのだ。
彼らこそ時代を照らす真の英雄であり最も勇敢で、最も聡明で、最も美しい日本人だった。 
時代と未来を見据えて軍事財閥と軍部に自己の存在を掛けてたたかいを挑んで行ったのだ。  
侵略共犯者として自己欺瞞の女々しい遺書を書き散らして特攻した情けないクズパシリの若者だけではなかったのである。
いま辺野古や反原発で時代の不条理に、敢然とたたかいを挑んでいく若く聡明な若者たちが陸続と生まれている、
彼らこそ来たるべき未来だ、かれらがいる限り希望は失われない。