安倍晋三は只の無能な利権屋に過ぎない。

安倍晋三は只の薄汚れた利権屋である。
安倍と同じ世襲の利権屋である小泉純一郎・進次郎親子や石原兄弟、小渕優子、麻生太郎などの度し難い無能振りを見ればすぐ理解出来る筈だ。
利権屋としての係累を受け継いでその利権にしがみ付いてそれだけを糧にして生き延びている男に過ぎない。

能力や思想など何もないのは小泉純一郎・進次郎親子や石原親子と同じである。

多くの国民は知らないが自民党の世襲議員とはそういうものなのだ。

だから、

安倍が中東で下手を打った、失策外交だったというのは間違いである。

安倍は誰からも相手にされないような無能であるが故に忠実な犬コロとして、与えられたことをしたのだ。

安倍が与えられたこととは言うまでもなく、領土や歴史認識で挑発を仕掛け国家間憎悪を煽って来た尖閣・竹島問題と同じようにイスラムの地で憎悪を煽ることである。

安倍は、投げ与えられた食べ物が腐っていようが、何であろうが「食え」と言われれば食う。

（小泉進次郎や小渕優子が只の無能ではなく無能な犬コロなのはそういう自民党世襲議員の宿命なのである。）

日本国憲法の改悪は日本政治史上もっとも巨大な利権の塊である。

「利権しか頭になかった都知事」といわれる石原慎太郎がだから喚き続けて来たのである。

安倍は共和党の米国軍事委員長であり軍産ネオコンのマケイン議員と、イスラエルで会談し2億ドルをイスラム国対策に捻出するとぶち上げた。アメリカ大統領オバマでさえ「会わない」と決めているイスラエルの極右狂犬ネタニヤフと手を結ぶと日本軍事企業と共に宣言したのだ。しかも湯川さんと後藤さんの解放交渉を「秘密裡」に行っている最中にである。

馬鹿でも賢くても中東でこんなことをする首相はいない、ただ利権のままに動かされる犬コロだから出来たことだ。

アメリカ共和党ネオコンは元国防副長官ウオルフィッツが香港暴動資金に14億を投下した、しかし賢い中国国民に潰されてしまった。いくら御人好しの中国とはいえ香港金融街をウオール街に差し出すことはしなかったのだ。

東アジアに火をつけて廻るアメリカの軍事戦略は「お笑い北朝鮮」が残されているだけだ。

だから中東、ウクライナを中心としたロシア隣接地域で必死で、安倍のよう者まで引っ張り出して放火に走り回っている。

若し、安倍晋三や小泉進次郎が本気で国民を守るなどと言い始めたら今まで「馬鹿な犬コロ」として飼育して来た者たちはどうすればいいというのか。

利権屋は自分の利権を貰うために只言われたままに動くだけだ。

１・２５のNHK討論で安倍は頭が悪いとか痴呆のようなことを喋った、という以上のことを言った。

小学生でも知っているようなことを知らなかった。

それを全国放送で言った。

日曜の朝多くの国民がテレビの前でズッコけた。その後ヲイヲイと皆泣き始めた、こんなのを選んで首相にしていたのか、と。

安倍はキャスターの質問に答えて「ISILがトルコ、イラクに侵入して行った結果、多くの難民が発生した。」と言ったのだ。

トルコはイラク、シリアからの難民を受け入れている国である。難民を出してなどいない。

まして、ISILはイラクに「侵入」するはずがない、ISILはイラクで生まれたのだ。

安倍のような只の利権屋の政治家は子供でも知っている常識など必要ではないのである。