「師走の総選挙でインチキ圧勝劇のでっち上げ。」安倍極右カルト政府がなぜ急いでこういう詐欺に手を染めたのかという分かりやすい報道が17日にあった。
防衛省が、武器を輸出する日本企業向けの資金援助制度の創設を検討していたことが分かった。国の資金で設立した特殊法人などを通して、低利で融資できるようにする。また輸出した武器を相手国が使いこなせるよう訓練や修繕・管理を支援する制度なども整える。武器輸出を原則容認する防衛装備移転三原則の決定を受け、国としての輸出促進策を整備する。」
なぜ報じないかというと、報道各社の幹部が16日の午後6時59分に、東京・西新橋のすし店「しまだ鮨」に呼び出されたからだ。
時事の田崎史郎
朝日の曽我豪編集委員
読売の小田尚論説主幹
日経の石川一郎常務
NHKの島田敏男解説委員
日テレの粕谷賢之解説委員長
すし屋の包丁とまな板の前で「いらんことを書くのなら詰める指を決めとけ。」とガンつけられたのだろう。
「恥ずかしげもなく鮨食いに行く、安倍に飼われる隷属軍団。15:40 - 2014年12月16日 孫崎亨」