きょうフランスから齎された竹田恒和日本オリンピック委員会(JOC)会長に対する贈賄容疑の訴訟事件は、
国民対関東軍の亡霊どもとのたたかいの号砲である。
敗れるわけにはいかないのだ。
逆である。
ゴーンが逮捕されたから、フランスが竹田を狙ったんじゃないぞ、
その逆だ。
竹田・日本五輪の招致汚職が明らかになり竹田はパリで調べを受けて、不正が最早明らかになるのは避けられなくなった、
しかし、
何が何でも竹田・日本五輪を守るために、
カルロス・ゴーンを人質にしたんだ。
構図が分り易くはなった。
勤労国民対腐敗上部構造である。
日産やルノーやオリンピックに巣食う腐敗猿のゴーンや竹田、
これが国民に牙を剝く腐った奴等の正体である。
明らかにして行こうではないか。
竹田恒和は明仁氏のはとこであり、2001年(H13)に日本オリンピック委員会(JOC)会長に就任、2012年(H24)国際オリンピック委員会のIOC委員、2013年(平成25年)東京招致委員会委員長とロビー活動を続け、国際オリンピック委員会が9月7日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで総会を開き、2020年夏季五輪・パラリンピックの開催都市に東京が選ばれた。
絵に描いたような日本エスタブリッシュメントの腐敗ピラミッドの上部に属する人間である。
今後フランス検察が竹田恒和の身柄引き渡しを要求して来た場合、「双方可罰性の原則」で日本の検察はおざなり捜査で身柄引き渡しに該当しないとして犯罪捜査を妨害する可能性が高い。
国民は竹田とJOCへの検察捜査を重大な関心で見守らなければならない。
国民にとって、スポーツ界深く浸透した腐敗構造の真実の解明と摘発は、ポンコツ自動車会社の首切り雇い人社長が売上げを使い込んだかどうかなどとは比べ物にならない重要事項である。
地検特捜部はいつ日本オリンピック委員会(JOC)のガサ入れに向かうのか?
清廉であるべきスポーツが贈賄で招致されたのならそく中止は当然のことだ。
さて、
繋がるんだ、これが、、、、、
〈総務庁次長を務めた古海忠之は、「満洲国というのは、関東軍の機密費作りの巨大な装置だった」とみていますが、満洲国のみならず、陸軍がアジア各地で広汎な活動ができたのも、満洲国が吸い上げる資金をつぎ込めたからだともいわれています。基本的な資金源はアヘンでした〉
2017/9/14 共同通信
東京、リオ五輪で買収と結論
【ロンドン共同】2016年リオデジャネイロ五輪と20年東京五輪招致の不正疑惑を巡り、ブラジル司法当局が両五輪の招致委員会から、当時国際オリンピック委員会(IOC)委員で国際陸連会長だったラミン・ディアク氏(セネガル)を父に持つパパマッサタ・ディアク氏に対し、多額の金銭が渡った可能性があると結論づけたことが分かった。英紙ガーディアン(電子版)が13日、報じた。
フランス当局の捜査を基に書類をまとめたブラジルの当局は、IOC内で特別な影響力があったラミン・ディアク氏を買収する意図があったとしている。