米バイデン大統領がロシアのプーチン大統領を人殺しと思うと発言したことについて、プーチン氏は18日のテレビで、バイデン氏に対し、間接的に悪口を言い合うのではなく「オンラインで公開討論を行う」よう呼び掛けた。
しかしバイデンは逃げ回っている。
プーチン氏は、生中継を条件とし、2国間関係などについて「明日にも討論する用意がある」として、ロシア外務省に米側と調整するよう指示すると表明した。
欧米メディアによると、プーチン氏はこの日はまた、高齢のバイデン氏について「彼の健康を願う。皮肉や冗談ではない」と話したほか、米国が第2次世界大戦で日本に原爆を投下したことなどにも触れて、非難した。
世界は漸く、バイデンがまともに議論など出来る状態ではないと知った。
