トランプ米大統領の支持者が6日、大統領選の結果確定に向けた上下両院合同会議が開かれていた連邦議会に乱入し、議事を妨害した前代未聞の事件は、「民主主義大国」の看板が壮大な虚偽であることを改めて世界に晒した。
「これがこの国の正体だ。」とアメリカの真の姿を世界に晒したトランプの偉大な功績である。
トランプの登場が、
トランプの大統領としての仕事が、
トランプを熱狂的に支持している7000万アメリカ国民が、
トランプを延々と放置し好き勝手に動かしたアメリカ社会が、
それこそがアメリカそのものだ。
ことここに至っても日本のTV、マスコミはアメリカは民主主義と自由の国なのに失望が広がっている、、、
などとふざけた寝言を垂れ流している。
アメリカ連邦議会で暴れ捲くる市民とそれを射撃する警官、
そして銃を構えた兵士が走り回り暴徒が副大統領の部屋で叫び暴れている。
自由も民主主義の欠片もない国、それがアメリカだ。
沖縄辺野古を見ればアメリカの凶悪腐敗国家の正体はとうに分っていたはずだ。
沖縄でいま今日、アメリカは何をしている?
知らない筈はあるまい。
人間のクズである腐敗詐欺集団自衛隊防衛局をけしかけて日本国民を半殺しにしながら民意を蹴散らして沖縄の美海に辺野古基地を暴力建設しているアメリカの凶悪さは、
まさに、今日のアメリカ連邦議会で暴れ捲くる市民とそれを射撃する警官の姿と重なる。
それこそが、
インチキ民主主義国家アメリカの正体である。
広島長崎を原爆で壊滅させ、朝鮮戦争・ベトナム戦争でアジア人650万を虫けらのように惨殺したアメリカの民主主義。
この狂ったトランプアメリカを支持し、支え、膨大な円を与え続けた共犯の犯罪者こそ、
安倍極右一派と戦後自民党である。
戦後自民党と安倍極右一派の支持・共犯がなかったら
ここまでアメリカが狂うことはなかった。
安倍極右一派と戦後自民党の共犯犯罪を日本国民と世界が追及しなければ
歴史の汚点となるだろう。