●重要なのは、
日韓国民の共通の敵は何なのかということだ。
その視点を欠いた議論は「軍事資本に洗脳された幼児の戯れ言」に過ぎない。
日韓国民の共通の敵は何なのかということだ。
その視点を欠いた議論は「軍事資本に洗脳された幼児の戯れ言」に過ぎない。
安保法案。
自衛隊はもうそこまで来てしまったのだ。
“情報収集の名目で現場に駆けつけ、敢えて巻き込まれる…巻き込まれない限りは正当防衛・緊急避難の状況は作れませんから”と発言している。
要するに、“確信犯として違法行為をやるということをイラクに派兵されていた自衛官のトップが公然と認めている”のだ。
安保法案が通ると、自衛隊は意図的に戦闘状態に巻き込まれ戦闘を作り出すだろうと多くの国民が憂慮していた。軍需経済が爆発的な拡大を求めて自衛隊を動かしているのだ。
安保法案が通ると、自衛隊は意図的に戦闘状態に巻き込まれ戦闘を作り出すだろうと多くの国民が憂慮していた。軍需経済が爆発的な拡大を求めて自衛隊を動かしているのだ。
言い換えれば、経済の危機を「戦争を作り出す」ことで乗り切ろうとする戦前と同じ究極の腐敗構造が作り上げられてしまったのである。
国民生活が悲惨に向かうのは当然なのだ。
韓国は自衛隊による一月二回の「近接威嚇飛行」に対して日本政府に再発防止を要請したにもかかわらず、威嚇飛行が繰り返されたと非難した。
「再びこのような行為が繰り返された場合、強力に対応していく」と強調した。
同じものであるが、
押さえておかなければいけないのは、
同根なのである。
自衛隊と韓国軍、共に日韓国民の敵であることに変わりはない、
韓国国民は自衛隊について、
半島で残虐な植民地政策を行い子供を特攻させて生き延びた帝国皇軍が戦後軍事財閥のためにひり出した詐欺集団である、だから自国の海没戦死者が眠る鎮魂の海沖縄辺野古に土砂をぶちまけるような鬼畜集団なのだ、毎月5000億円もインチキ防衛費で血税を毟られている日本国民は可哀想だ共にたたかわねば、と思っている。
日本国民は韓国軍について、
基地外侵略国家アメ公のためにベトナムで残虐な作戦を行い、光州市では自国市民や学生を殺戮した腐り集団である、日本国民は可哀想だ共にたたかわねば、と思っている。
自衛隊と韓国軍、
共に日韓国民の敵であることは変わらない。