多くの国民が予想した通り、三文猿芝居の幕が開いた、というより破れた幕間から猿共のドタバタが丸見えになった。
・・東京地検特捜部はきょう、2008年に私的な投資で生じた損失を日産自動車に18億5000万円を付け替えたとして、会社法の特別背任の疑いで、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン=金融商品取引法違反の罪で起訴=を再逮捕した。・・・
裁判所が検察と猿芝居を演っているのでなければそんなことで起訴出来る訳がないだろ。
背任でもないし、日本拠点在住だから告発もされず、だから10年の時効が成立している。
「付け替え18億5000億円」は銀行が了解してやったのだ、
公的責任を負う証券監視委は疑問を呈したというが銀行が了解してやったことを知って疑問すら引っ込めている、追跡も告発もしていない。
違法だったら当然「了解した」銀行の背任問題も発生する。「銀行による付け替え了解」がすんなり通ったのは背任でも違法でも何でもないからだよ。
それに第一、グレゴリー・ケリー代表取締役はこの「背任」にどう関わっているのか、まさか就任したケリーは何も知らなかったから、この件はゴーンだけ?
まさか、
地検特捜は小沢・鳩山民主党政権を倒した時のように起訴なんかどうでもいい、大騒動を起こせばいいだけだ、という訳じゃないだろうな?
特捜は今や投げ与えられたミッションに追い詰められているのだろう。
まさに、
私欲を抱えて尚日本のために狂走し、邪魔になり最後は日本によって爆殺される。
嗚呼。