狡猾なアメリカに又だまされる南北朝鮮の御人好し国民、戦前から騙されカモにされて来た半島の歴史。

ポンペオ米国務長官は、北朝鮮が非核化に合意すれば、米政府は米国の民間企業が北朝鮮に投資することを認めるとか「米国の民間部門は、北朝鮮の電力供給網の構築を支援することができる」などと語り、インフラや農業分野で投資することができるなどと言った。

民間、、ｗｗ

アメリカは何度南北朝鮮国民をだまくらかしたら気が済むのか？

2007年に、北朝鮮は、食糧や燃料の支援を受け取る代わりに、ヨンビョン核施設の冷却塔を破壊し、軍事的な核活動の停止を受け入れた。
そして、アジア高官やメディアの前でこの冷却塔を破壊し、6カ国協議の議長の中国に、核活動中止状況の詳細な報告を提出した。
 一方、アメリカ、韓国、日本も、北朝鮮の協力の見返りに、 経済、食料、燃料支援を北朝鮮に行うことを約束した。

しかし、アメリカも日本も御人好し国家北朝鮮の足元を見透かすように又しても約束を破った。

初めから日米政府は南北国民・日本国民を欺いて約束を破り、軍事挑発を次々にエスカレートして行った。
アメリカは、年間100万トンの燃料を北朝鮮に支援する予定だったが、実際に支援したのは5万トンのみだった。
 日本政府と韓国も、北朝鮮の重水炉を軽水に転換するために４０億ドルを支払うことになっていたが、その取り決めを守らず再度、北朝鮮との合意は実現出来なかった。
日米軍事資本は、さまざまなレベル軍事挑発を連発し韓国と定期的に演習を行い、自衛隊も平和憲法無視の軍事侵略装備・体制を固めて行った。

常に南北朝鮮、及び日本の国民は日米韓に深い根を張る悪辣な軍事資本に挑発され続け、こけにされ続けて来たのだ。