元旦未明のＴＶ朝日「朝生」でウーマン村本が井上達夫や三浦瑠麗、落合陽一らの無知無能を暴いただけでなく、田原総一郎のこの討論番組が改憲巨大利権の詐欺集団である軍事企業・自衛隊のプロパガンダ番組だと証明

朝生、ウーマン村本のひとり勝ちだったと、いまになって評判なのだ。

「こんな連中が学者だとか教授だとかよく務まるな。」

と言われているのが井上達夫東大大学院教授、国際政治学者の三浦瑠麗や落合陽一たちである。彼らの論理はメチャクチャで、言ってることは頭の悪い中学生並みであり、この連中が他人に何かを教えているのかと思うと唖然とするしかない。

それも当然と言えば当然で、この朝生という討論番組自体が詐欺集団である軍需経済と自衛隊の予算獲得のためのインチキプロパガンダ番組なのだ、

そのことをウーマン村本は洗練された舞台芸で培った素朴で分かり易い言葉で明らかにした。

というか明らかになってしまったのである。

ウーマン村山の言葉が緻密に計算されたシナリオに沿ったものだったのか、天性の会話力からこの詐欺構造を暴き出したのかは分らないが、ウーマン村山ひとりの言説と論理が屹立していたことは鮮明であった。

井上「ちょっと質問していいですか。村本さんはじゃあね、非武装中立ね、それは本当に一番筋が通ってるけど、私は間違った理想だと思いますが、ただ多くの人は本当に非武装中立が何を意味するか理解しないで言っているわけね。じゃあ、攻撃されたらどうしますか？」
村本「なぜ攻撃されるんですか」
井上「いや、それを言ってんの。侵略されたら、いや、侵略されないに越したことはない。じゃあ、もし侵略されたらどうするんですか。白旗を挙げて降参なの？」
村本「僕はそっちかなと思います」

井上達夫の低脳、詐欺士振りが際立つ遣り取りである、よくこんな男がリベラルだとか法学がどうとか言えたものである。非武装中立ね、それは本当に一番筋が通ってるけど、と言いながら「間違った理想」と言う、一番筋が通ってるのなら正しい理想だろうが・・・

「なぜ攻撃されるんですか」と問うウーマンに井上は決して答えない、

答えられないからだ、

軍事屋の使い走りはその質問には答えない、答えなど鼻からないし、答えれば商売にならないからだ。