インチキ不動産屋をピエロに好き勝手をいつまで続けられると思っているのか?
いい加減にしたらどうだ。
この狂った国は過去こういう悪辣な詐欺プロパガンダを続けて来た。
軍産の利益を最大限上げてから、嘘情報の事実を明らかにして「民主主義」を装うアメリカの悪辣残虐な正体である。
イラクの「極悪人」フセインがクウェートに攻め込み、病院に乱入したイラク兵が赤ん坊を保育器から取り出して床に投げつけて殺した、という証言。証言をしたクウェート人少女はずっとアメリカにいてクウェートには行っていなかった。
全くのでっち上げだった。その証言が米議会下院公聴会でなされ、全米のメディアを通じて報道された。(父)ブッシュも「心の底から嫌悪感を感じる」と言った。大統領はおそらく嘘だと知っていただろう。不況対策で戦争をしたかったブッシュは騙されたふりをしたのだ。そんな簡単な調査ができないわけがないからだ。
トンキン湾は、ベトナム北部の屈曲した海岸線と中国の海南島に囲まれた内海のような湾であるが、この水域において、アメリカの駆逐艦が北ベトナムの魚雷艇によって攻撃されたとして、アメリカ空軍は北ベトナムの沿岸基地を爆撃、アメリカのジョンソン大統領は戦争遂行の権限を議会に求めた。議会は圧倒的多数(反対2)でこれを承認し、アメリカは、これを契機に北ベトナムの爆撃(北爆)と地上部隊の大量派遣に踏み出すこととなった。この事件によって、アメリカは、国内的には、ベトナム戦争に介入する大義名分を得たことになる。北ベトナム外務省は、マドックス号が北ベトナムの領海内で北ベトナムの哨戒艇に出会い、哨戒艇を砲撃したのだと反論した。のちに暴露された国防総省のベトナム秘密報告(ペンタゴン・ペーパーズ)によると、アメリカは64年2月1日からサイゴンの米軍事援助軍司令官の指揮下に「34―A作戦計画」という北ベトナムに対する広範な秘密作戦を発動していた。これは情報収集、破壊活動、沿岸施設の砲撃に始まり、最終的には北ベトナム経済の中核部を破壊するというもので、まさに「宣戦布告なき攻撃」「欺瞞(ぎまん)の作戦」とよばれるものだった。トンキン湾事件は、このような作戦の一環として起こされた事件であった。『丸山静雄著『ベトナム戦争』(1969・筑摩書房)
ニカラグアの親米ソモサ政権を打倒して成立した革命政権を転覆させようと、アメリカはニカラグアに軍事介入(1983年)したのだが、その不当介入の資金を作るための裏工作が「イラン・コントラ事件」である。
ニカラグアの反共組織「コントラ」への援助資金の捻出のために、実は陰で敵対するイランへ、レーガン政権が武器を売っていた、という凄まじいほどの汚れたスキャンダルである。
これが「アメリカ」の正体である。
ニカラグアの反共組織「コントラ」への援助資金の捻出のために、実は陰で敵対するイランへ、レーガン政権が武器を売っていた、という凄まじいほどの汚れたスキャンダルである。
これが「アメリカ」の正体である。