枝野幸男は野党4党共闘に政治生命を懸けている。
ここまで腹の据わった政治家は戦後にはいないのではないか。
共産党志位、れいわ新撰組山本太郎と例え片手にしろ組むということは
いま、
絶体絶命の危機がこの日本だけではなく世界に迫っている、という卓越した政治思想を鍛え上げているということだ。
枝野立憲が新政府を樹立したら、米中の軍拡競争に国を挙げて楔を打ち込むことだ。
憲法9条を武器に米中の軍拡を叩き潰す国家施策を世界に展開する、
日本の海外資産は350兆円ある、すべて国民のものだ、
この資金を武器に憲法9条を世界に強制して行く。
その具体的な行動は辺野古基地建設に関与したものの総逮捕であり
黒田日銀一派の垂れ流し緩和と軍需経済の黙約を関係者の全員逮捕で明らかにし、
日本経済健全化の第一歩を踏み出すことだ。
フランス革命もロシア革命も、
この前のキューバ革命も、国民がその気になれば、出来る、という証左ではないか。
恐れることなどない、頂だきを目指して一気に進むんだ。