極右の川渕三郎への会長盥回し案が24時間で引っくり返ったのは、手続きを飛ばしたからとか高齢が原因である、という大ウソのプロパガンダがＴＶ，マスコミに意図的に流されている。
丁寧にも菅義偉が選考の透明性を強く訴えたという「誰が信じるか、」という大ウソ情報が垂れ流されている、
本人も言い触らしている。
ふざけるな、である。
「選考の透明性」から最も遠い菅義偉は学術会議6名任命拒否事件でそのデタラメ・不正を満天の下に晒したではないか。
わらかすな、である。
ここに来てもまだ国民を、世界を、女性を誤魔化せると思っているのか？
極右の歴史修正主義川渕三郎を叩き落としたのは、辺野古で沖縄の女性を苦しめ、朝鮮半島で日本軍による慰安婦蛮行を今尚隠蔽糊塗し続ける腐敗戦後自民党・軍事財界に対する、女性たちと若者の満腔の怒りである。
怒りの意志と行動があの2月11日夜の24時間に起こり、勝利したのだ。
極右川渕三郎はアジア差別、女性差別、アジアでの日本軍の侵略強盗犯罪を擁護する発言を過去に繰り返していた、
日本皇軍によるアジア女性への慰安婦蛮行を日本女性は許さない、
アジアの国も国連も許さない、
盥回し五輪会長に川渕三郎のような歴史修正の改憲屋「日本会議テイスト」の男が横滑りすれば、国内だけでなく国連、世界も許す筈がない。
森喜朗以下なのである。
極右川渕三郎の名前が挙がった途端、女性や若者から、怒りのマグマが爆発に向って一気に高まっていた、
それを察知した改憲軍事屋一派が慌てふためいて川渕三郎を引っ込めに掛かった。
川渕盥回し人事は避けねばならない、
なぜなら、日本軍のアジア女性への蛮行が今までの川渕三郎の極右カルト発言から浮上して来るからだ。
そうなれば、ありもしない軍事危機を煽る日米安保詐欺同盟の欺瞞を一気に世界が知ってしまう、
改憲軍事屋一派が慌てふためいて菅義偉内閣に命令し、川渕人事を引っ込めたのだ。
