2019-02-14 ・カルロス・ゴーン国策逮捕(6)。ゴーンの弁護人に弘中惇一郎氏。遅過ぎた大鶴基成弁護士の解任。 時事 元東京地検特捜部長の大鶴基成弁護士がゴーンの弁護士に選任と聞いたとき、びっくりした、 ゴーンは何も知らないか、騙されたのだと思った。 大鶴は、日本腐敗政財界を支える司法の守護者であり、検察とツーカーの高検弁護陣の一角にいる。 案の定、ゴーンの保釈申請にフランス移住などと書かせて保釈潰しを裁判所・検察と一体となって行った。 ゴーンも日産もどうなろうがどうでもいいが、 この問題が重要なのは、民主党政権を潰した共犯検察陣の犯罪事実が、浮き上がるからだ。 横浜の菅義偉と横浜の軍事企業日産の大きな構図が見えるからだ。