政府は、今後の主要装備品を含む経費総額が示される次期中期防衛力整備計画(中期防)を巡って、2019年度から5年間の防衛予算総額を27兆円台とする方向で調整に入った。
中期防単位では現行(14~18年度)の約24兆7千億円から2兆円超の大幅増となる。
隠れ防衛予算はこれに含まれていない。
国民が幾ら働いても幾ら税金を納めても最早すべて無駄だ。
生活と経済の根底が破壊される。
軍需経済にとって平和憲法を破壊して戦前の軍事経済構造に変えるしか詐欺を続けることが出来なくなっているのだ。