戦後、
教育勅語で飼育され旭日旗を掲げてアジア侵略強盗の挙句最後には人肉を喰い散らかした鬼畜集団日本皇軍の残党と彼らを犬コロとして転がして来た軍事財閥が戦後ひり出したのが、昭和平成の詐欺集団自衛隊と軍事企業である。
腐敗を極める日米の軍事金融資本と軍事財閥が、日本が世界に誇った一流企業群を拳銃密造のヤクザ企業以下の犯罪企業に変えてしまった。
世界が日本の大企業の余りの腐敗振りに呆れ返っている。
構造的腐敗が蔓延していた。
世界中の納入先がいま大混乱に陥っている。
10年前からと言えば日本経済で自衛隊・米軍の受注が増加し税金泥棒構造に変わって行った頃である。
軍事企業と自衛隊の存在・拡大が日本経済を寄生経済構造に変えてしまい社会の根幹を腐敗させモラルは崩壊してしまった。
終戦の悲惨の中で我われは、他国の市民に銃口を向けるような人間のクズである軍人と腐敗寄生の軍事企業を社会から断固として排除するという未来を誓った。
その誓いは反故にされ人間のクズと軍事企業という犯罪会社は増え続けて来た。
終戦の悲惨の中で我われは、他国の市民に銃口を向けるような人間のクズである軍人と腐敗寄生の軍事企業を社会から断固として排除するという未来を誓った。
その誓いは反故にされ人間のクズと軍事企業という犯罪会社は増え続けて来た。
腐り切った軍事財閥や自衛隊にインチキ防衛費毎月毎月5000億円もの捨て金を注ぎ込むような腐敗の時代は終わらせなければいけない。
日本経済の基底だけではなく社会のモラルも壊れてしまう。
憲法9条を糧に焼け野原から再起した日本社会の繫栄が、企業を蝕む軍事部門によって破壊されようとしているのだ。
今年の初め「人民日報」が三菱自動車の燃費データ不正問題や東芝の不正会計問題、東洋ゴムの防振ゴム製品の性能データ改竄問題を取り上げて「メイド・イン・ジャパンの失墜」と、日本の優良企業の技術不正やデータ偽造などの不祥事で「メイド・イン・ジャパン」の品質神話が崩壊していると指摘したがその後も不正は続出している。「信頼を取り戻すためには100年かかるが、信用を失うには1分もかからない」と、近年スキャンダルまみれの日本企業を厳しく批判していた。英BBCは「東芝の何が悪いのか」という見出しで、東芝の運命をさらに大きく狂わせることとなった原発事業参入について報じ、ニューヨーク・タイムズ紙は東芝のWH買収を目算のない企業体質だと報じている。
子供をダメ人間にするのは簡単である小遣いや覚醒剤をふんだんに与えればあっという間に堕落してしまう、企業も同じである。
永田町の議員会館で鼻が曲がるほど饐(す)えた臭いを出している議員バッチを付けた人間によく出会う、