極右カルト組織「日本会議」の指令通り動く犬コロ野党議員がいる。

安倍カルト極右内閣を操る日本会議は、野党にも議員を送り込んでいる。

極右カルト組織日本会議所属の国会議員。

民主　7人（長島昭久、原口一博、前原誠司、松原仁、御法川信英、笠浩史、鷲尾英一郎）
維新　1人（松浪健太）
次世代の党　2人（園田博之、中野正志）
みんなの党　1人（水野賢一）

もっといるかもしれないが・・・・。

安部カルト内閣の菅官房長官が挙げた安保法制容認の三名の憲法学者

――長尾一紘・中央大名誉教授 百地章・日本大教授 西修・駒沢大名誉教授――は、

みな日本会議のフロント団体『「二十一世紀の日本と憲法」有識者懇談会』（通称・民間臨調）などの役員である。

かって国民や若い法律家から財界の犬と呼ばれた最高裁判所長官石田和外は1976年（昭和51年）6月に英霊にこたえる会結成、会長に。

その後昭和53年（1978年）、元号法制化国民会議（後日本を守る国民会議）を結成した。日本会議の前身である。

最高裁判所長官石田和外は最高裁判所判事の事実上の指名権者として横暴な権力を奮った。

国民を守ることに情熱を傾けていた青年法律家協会系の若い裁判官に執拗な弾圧を加えて排除した。

昭和45年（1970年）7月には大法廷裁判長として八幡製鉄事件の裁判を担当して営利法人の政治活動、その一環としての会社による政治献金を容認した。

以後、腐敗を極める軍事財界によって政治家の買取が徹底して行われて行った。

政治と経済の癒着を推進して財界の望む憲法改正の端緒を開いた元凶であった。