軍事利権の一挙拡大を計った安倍内閣による日本国民「殺害」事件が、完全にスルーされている。
後藤健二氏の妻に「イスラム国」から複数の重要なメールが届いており、それを妻が外務省に伝え、その後も外務省は妻と連絡をとって「イスラム国（IS)」のやり取りを全て把握していたにも関わらず、一切の適切な指示を与えなかった、
という４月１６日の朝日新聞のスクープが、ほぼ全てのマスコミで「無いこと」にされている。
奇怪なのは当の朝日新聞がこれほど重要なスクープに対して追跡記事を書かないのである。
安倍極右軍事内閣が日本国民の殺害を引き出すことで中東侵略の橋頭堡を築こうとした国家殺人犯罪が無かったことにされている。
戦前を越える恐るべきファシズム体制が既に確立している。
