【辞任不可避】日本会議系極右下村博文文科相の任意団体、会費などを献金している事が判明！HP上でも告知！

安倍内閣は極右利権屋一派だという最も分りやすい好例である。

極右の日本会議議員懇談会幹事長の下村博文文部科学大臣の違法献金が発覚した。

任意団体が会費などを献金していることが判明した。この任意団体は政治団体の届け出をしないまま、下村の講演会やパーティーを主催し、公式ホームページ上でも下村を大々的に告知している。

政治資金規正法違反である。

政治献金もやっていた。献金は任意団体が集めた会費から提供された物で、下村博文は先日の衆院予算委員会で献金処理を否定していた。政治献金の情報は政治家にも届くため、彼の答弁は矛盾している。

こんなことは皆知っていたはずなのに今頃出て来たのが如何にもな感じである。

しかし、この極右の下村ほどデタラメな男はいない、愛国教育などという軍事利権の先頭を走って安倍利権内閣の中でも抜けている存在なのだ。

こんな男が道徳教育の教科化などと言うんだからお笑い内閣とも言える。

安倍自身にも同様の政治団体の届け出をしていない『安晋会』という後援会組織の疑惑がある。
下村を辞任させたら、自分にも飛び火しかねない。

下村は前から、教育産業との癒着を指摘されてきた。

2013年には、進学塾や予備校などの関連企業から7年間で1300万円近い献金を受け取っていたことを「赤旗」で報じられた。

この献金企業の中には、小泉政権時代、下村が教育特区担当者として推し進めた規制緩和の恩恵を受けていたズブズブの教育系企業が多数含まれているのだ。

下村文科相は安倍首相にとって側近中の側近、思想的な同志であり、連れ立ってEXILEのライヴに出かけ並んで左胸に拳を当てるポーズを披露するほどの“お友達”でもある。
 　もっと見逃せないのは総合教育サービス企業「成基コミュニティグループ」から多額の献金を受けていることだ。同グループの代表・佐々木喜一は安倍政権下で下村文科相の担当する教育再生実行会議の委員に抜擢されている。これは明らかに、利害関係企業からの献金といえるだろう。

さらに、今年はじめには、暴力団系企業との関係も浮上している。

山口組弘道会系幹部と深い関係にあって、大阪府警からも「暴力団と関係を有している企業」と認定されている土木建築会社からの献金が発覚したのである。

下村博文極右大臣はこれでもまだ政治家を続けるというのか。

日教組がスト権を奪われてしまっては子供と民主教育を守ることなど出来ない。

日の丸に起立したり、君が代を歌うなどという反社会的な教師を揃えた結果が年寄りを足蹴にするオレオレ詐欺や川崎事件のような若者の荒廃となって現れて来たのだ。下村のような極右大臣が教育を乗っ取ったからである。

[不祥事で辞任要求リスト安倍ハチャメチャ極右内閣15名]
・安倍首相　相続税脱税3億円＆使途不明金2.5億円＆税金でキャバクラ（59回、127万）
・宮沢大臣　税金でＳＭバー＆東電株問題＆外国人企業（パチンコ）から違法献金
・江渡大臣　1,850万円の使途不明金＆政党助成金８００万円個人で受け取り
・麻生大臣　元愛人のサロンに政治資金で1,805万＆高級クラブに700万
・望月大臣　政治資金規正法違反（交歓会収入664万円不記載）
・山谷大臣　公安監視の在特会と懇ろ関係
・西川大臣　収賄罪での逮捕歴＆詐欺容疑のあぐら牧場から125万献金＆政治資金私物化（親族企業へ100万円支出）
・塩崎大臣　あっせん収賄罪（老人ホーム事業に口利き）
・竹下大臣　親族への利益供与 弟の酒屋で105万円越
・有村大臣　脱税で罰金刑を受けた企業から120万円の献金
・佐藤副大臣　2万×600人のパーティー接待（利益供与）
・御法川副大臣　公選法違反（カレンダー3,000部（71万円分）配布
・大塚政務官　パチンコ経営者の外国人から違法献金115万円＆女性暴行で書類送検
・片山さつき　政府の答弁資料入手で三権分立違反
・下村大臣　無届政治団体。脱法献金。 暴力団系企業との関係