宏池会第9代会長岸田文雄は首相として高市早苗に6代会長加藤紘一邸放火事件への見解を聞いていない。
右翼の放火犯は動機について「加藤が小泉純一郎首相の靖国神社参拝に批判的な発言をしていたことに抗議を示したかった」と供述している。
高市早苗に見解を聞き、更迭するかどうかを直ぐに決めるべきだ。
今夜、宏池会岸田文雄が首相就任会見で「資本主義の崩壊」と「弱者救済・分配」の必要性を認め、共産党(志位和夫)とれいわ新撰組(山本太郎)の主張が正しいことを記者会見で正直にを認めた。
宏池会会長加藤紘一の実家は2006年(平成18年)8月15日、改憲極右「大日本同胞社」幹部によって放火全焼させられた。
現宏池会会長岸田文雄を始め自民党宏池会の全ての議員・関係者はこの極右による放火事件に対する満腔の怒りを忘れてはいないはずだ。
この事件に対する怒りを忘れている議員・政治家は永田町・霞ヶ関に居る資格はない。