台風に続いて北海道を震度7の地震が襲う。死傷者多数。自衛隊を解体して災害救助隊創設を急げ。電源喪失クライシス寸前だった泊原発の恐怖。

午前3時8分震度7の地震が襲った北海道がクライシス寸前だった事実が明らかになった。

泊村は震度２であったにもかかわらず、北海道電力の泊原発（泊村）で外部電源がすべて失われていた。

非常用ディーゼル発電機で、燃料プールの使用済み核燃料1527体の冷却を続けている。

信じられないことであり、恐るべきデタラメ運営だったのである。

2011・３・１１の東京電力福島第一原発事故による大きな教訓は完全に反故にされていたのだ。

なぜこんな北海道が全滅したかもしれないようなことが軽々と起きたのかの、その構造が明らかにされなければならない。

早急にである。

原発を推進している犯罪者どもの即時訴追、逮捕は最早待ったなしだ。

自民党腐敗政府とそれを操ってきた腐り財界が放置されれば国民は命が幾つあっても足りない。