検察・司法が何が何でも籠池を閉じ込めてマスコミ・国民から隠し通している異常は、
この財務省による公文書改竄犯罪を察知して隠蔽を後方支援するためだったのか?
朝日の記事
契約当時の文書と、国会議員らに開示した文書は起案日、
決裁完了日、番号が同じで、ともに決裁印が押されている 。
契約当時の文書と、国会議員らに開示した文書は起案日、
決裁完了日、番号が同じで、ともに決裁印が押されている 。
決裁印が押されている。
「本件の特殊性に鑑み」とか「特例処理について本省承認決裁完了」という記載がある文書とない文書があったと財務省が認めた。
記載文言を改竄したのだ。
「特殊」「特例」を必死に隠蔽しようとしたのである。
財務省のこのような文書に「特殊性に鑑み」とか「特殊処理」などという文言が記載された文書はこれまでにない。
それを別の文書では削除していた。
「・・・財務省の決裁文書が書き換えられたとされる疑惑で、毎日新聞が情報公開請求で今年1月に入手した別の決裁文書には「本件の特殊性」のほか、「特例処理」「学園の要請」などの記載が複数含まれていた。財務省が8日、国会に提出した決裁文書は同時期に決裁されたのに、こうした表現がほとんど使われていなかった。同省は書き換えの有無を明言しておらず、野党は追及を強めている。 ・・・」
森友学園疑惑、
朝日新聞だけの問題ではない、
マスコミに関わる全ての者が極右の銃弾に倒れた小尻知博記者の無念を報道することで晴らさなければならない。
その中で最も重要な部分がさらりと流された。
朝日新聞とマスコミに関わる全ての者が怒りに震えた部分、
NHKスぺシャル「赤報隊」後編。
警察は6900人の右翼をリストアップ。
散弾銃の捜査担当者は、暴力団関係者から「ある宗教団体が裏にいる」との情報を得る。
しかし、ほどなく上司から「あの捜査な、ちょっとストップかかったから、おいといてくれ」と、宗教団体捜査を上部から止められたのだ。
しかし、ほどなく上司から「あの捜査な、ちょっとストップかかったから、おいといてくれ」と、宗教団体捜査を上部から止められたのだ。
以後は散弾銃の捜査にだけ専念するよう指示された。
無念そうに元刑事がその異様な上部指示を告白した。