安倍晋三と昵懇の元TBS社員山口敬之の家賃(130万円-200万円)を支払っていたPEZY Computing社長、齋藤元章容疑者である。
元TBS社員で今月の極右雑誌「月刊Hanada」に東京新聞の望月衣塑子さん叩き記事を書き散らかしている山口敬之は、安倍昵懇見城徹社長の幻冬舎から安倍べったりのヨイショ駄本『総理』を出して、強姦犯罪で「下着だけでも土産に持って帰っていいかな?」などとほざき強姦犯罪民事訴訟を起こされている。事件が発覚しそうになったとき真っ先に安倍内閣の内調北村滋に即相談メールをした男である。その山口がザ・キャピタル東急に構える高級住居の高額家賃は経産省を通して斉藤元章に流し込まれた国民の血税から支払われていたのである。
東京地検特捜部に逮捕されたのは、齋藤容疑者と同社の元事業開発部長の鈴木大介容疑者の2人。両容疑者は2014年2月、同社が選定されたNEDOの2012年度の研究開発費補助事業で、約7億7300万円の費用がかかったと水増しした実績報告書を出し、同年4月、助成金名目で約4億3100万円をだまし取っていたのだ。