韓国政府が高高度防衛ミサイル（THAAD）配備の一時停止を発表した。

7日、韓国の高高度防衛ミサイル（THAAD）の追加搬入をめぐって、環境影響評価の問題が明らかとなり、全面的な環境影響評価を再度実施すると各国メディアが伝えた。

韓国・聯合ニュースは評価が出るまで配備作業は一時停止すると伝えており、「配備済みの発射台2基とその他設備を撤去することはない」と政府関係者が語っているという。

THAADの追加搬入をめぐって明るみに出たこの環境影響評価の問題に関し、記事は「韓国の法律によると、広さ33万平方メートルを超える土地に施設を新設する際、全面的な環境影響評価を実施する必要がある」と説明し、「韓国が在韓米軍に提供した土地は約70万平方メートルだが、大統領府は国防部が1回目の提供面積を32万平方メートルにしてこのルールを逃れたことを指摘」としている。

また、国防部の関係者の「大規模な環境影響評価を再度実施する準備はできている。新たな評価が出るまでに1年かかる見通し」との発言も紹介。同関係者はこのために配備作業が遅れたり、一時停止されるとの見方を示していた。

聨合ニュース。

レコード・チャイナ。

ここで明確に断言出来ることは一つである、
日韓朝の国民はまったく敵同士ではない、憎悪を煽られ対立してはならない、ということだ。

国民同士は敵ではない、対立させられ憎悪を煽られているだけなのだ。

敵を間違えてはならない、

憎悪と対立を国境の向こうに向けさせる腐敗した自国政府の詐術を粉砕しなければならない。
つまり、

日韓朝の国民にとって叩き潰す敵は腐り切った自国の政府なのだ。

答えは明確である、
憎悪と対立の元凶である自国の腐り政府を倒して、日韓朝の国民は平和な未来に向かわなければならないということだ。