日本会議の復興大臣今村雅弘の出鱈目放言と市民を半殺しにして辺野古の美海に侵略基地建設を強行する思想は同じものだ。

無能無責任を絵に描いたような日本会議の今村雅弘を得意げに第６代復興大臣に任命したのは、親友である加計学園や極右思想の仲間である塚本学園に夫婦で国民の税金を流し込んでいた日本会議の極右カルト首相安倍晋三である。

まさに同じ穴のクズ同士である。

実兄が三菱軍事財閥の幹部である日本会議議員懇談会特別顧問の利権屋首相安倍晋三は国民の掛け替えのない辺野古の美海にアジア侵略の軍事基地建設を強行している。

日本会議議員懇談会今村雅弘は昨日腐敗自民党二階派のパーティーで東日本大震災の被害に関し「あっちが潰れてもこっちが潰れなくて良かった。」と平然と抜かし、腐敗自民党議員からは拍手さえ起きていた。

こっちの利権になれば上等だ、という利権屋安倍極右カルト内閣の根底を流れる思想である。

辺野古基地建設はまさに「こっちの利権」そのものである。

我が国の軍事費は実質６兆を軽く超えて、税収の１５％であり、毎月毎月5000億円もの巨額税金が自衛隊と軍事財閥に盗み出され、一人頭は中国の９倍にもなり国民生活はボロボロで保育所さえ足りない発狂軍事国家といわれる。
（近年は国交省などの予算に軍事道路港湾などの予算や文部科学省には宇宙関連予算を紛れ込ませ真の防衛費は総税収39兆円の内８－９兆円ではないかと言われる。
国民生活が戦時中と同じにボロボロになるのは当たり前の構造なのだ。
若者たちは結婚はおろかデートすらまともに出来ない、老後を迎える国民も多くが貧乏に叩き落されている。

（自民党安部内閣の二階俊博幹事長は今日２６日行った講演で、今村雅弘の発言を書いたマスコミ記者を「そんな人は、はじめから排除して（会場に）入れないようにしないといけない」と政治家としての資格すらない恥知らずな非常識発言をした。まさに自民党二階俊博幹事長のこの発言こそマスコミを黙らせる共謀罪の考えの根幹なのである。）