イラク・ファルージャで狂気の虐殺作戦を指揮して多くの市民の命を奪った米国防長官マティスが沖縄県の米軍基地負担軽減に伴う普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関しては「2つの案がある。1つが辺野古で、2つが辺野古だ」と述べ沖縄の民主主義を真っ向から否定した。
訪米中の沖縄県の翁長知事は直ぐに、ワシントンで記者会見し、安倍首相とマティス米国防長官が米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設の推進で一致したことについて「沖縄県民に対して大変失礼なやり方だ。絶対に阻止する決意は変わらない」と批判した。
イカれた不動産屋崩れが大統領という狂った国は既に内戦状態である。