良心のジャーナリスト鳥越俊太郎の陣営はよくたたかった、
彼らの奮闘と献身は尊敬に値する。
いつまでも輝かしい市民のたたかいとして記憶されるだろう。
最初から勝てる見込みのない選挙だった。
我われは選挙をしていたが、
彼らは操るに値する小池百合子を選びその政策を実行した、巨大で凶暴な資本で、、、。
(猪瀬は徳州会疑惑で追及され辞任したが、あの徳州会疑惑で検察・司法は石原慎太郎にまったく手を付けなかったのだ。徳州会の疑惑に慎太郎が出て来ない??有り得ない話である。有り得ない話になったのは言うまでもなく石原慎太郎は尖閣国有化の巨大利権を齎した男だからだ。
400万票の猪瀬が右翼が絡む金銭授受が暴露され3ヶ月で辞任、次は間を措かず異様な舛添バッシング。「東京獲り」が何段かに組み立てられた極右ファシズムの緻密な戦略であったことを明らかにした。小池の金銭疑惑は舛添を越えているが、舛添叩きとは真逆にマスコミは隠蔽の側に回っているのだ。極右カルトが「東京獲り」を画策した証拠は小池百合子自身が語っている通り猪瀬が徳州会金銭授受辞任の直後、石原慎太郎から知事選立候補を依頼されている。しかし極右軍事屋の田母神俊雄の擁立が決まりこの時一旦小池百合子は候補から外された。つまり極右カルト陣営は最初田母神都知事を希望し、そのシナリオが崩れ、次に小池百合子を担ぎ出したのである。自民・公明が擁立した猪瀬・舛添は極右カルト勢力にとって邪魔だった。極右ではないからである。)