イギリスのブレア政権が2003年に
イラク戦争に参戦した経緯や侵攻後の
占領政策を検証した独立調査委員会(チルコット委員会)が2016年7月6日、調査報告書を公表した。
ブレア首相の参戦の決断を
「(フセイン政権の)武装解除の平和的な方策を尽くす前に侵攻に参加した。軍事行動は当時、最後の手段ではなかった」
と断じ、自国政府の判断や評価の過ちを厳しく指摘した。
軍需利権の金にまみれて中東・世界騒乱の侵略強盗殺人に関与した有事法強行
イラク派遣の
小泉内閣と侵略派遣犯罪に関与した日本人の即時訴追・逮捕を。