言うまでもなく自衛隊がロッキード・マーチンコ社のTHAAD(Terminal High Altitude Area Defense:終末高高度地域防衛)システムを導入するための援護である。
貧乏国民が税金で支払うTHAADの1セット(迎撃ミサイル48基)の価格は約1990億円である。
日本全土カバーだから何セット配備かワカランくらいロッキード・マーチンコ(とぶら下がりの三菱などの日本詐偽軍事企業)に税金をふんだくられる。
現在ごく普通の思考力を持った国民で、北朝鮮や中国、ロシアが軍事的脅威だと考える者など一人もいないだろう。
2012-2月24日の閣議決定答弁書で、
「西部航空方面隊司令官」「呉地方総監」「陸上幕僚長」「航空集団司令官」「第一師団長」などそうそうたる自衛隊幹部が三菱(軍事・原子力)財閥の「顧問」として天下りしていることが分かった。
若者の生活が破壊される恐るべき癒着構造である。
ひとりアタマ数百億円の国民の血税(防衛予算)を軍事財閥に持参して天下る、信じられないような腐敗構造なのである。
「西部航空方面隊司令官」「呉地方総監」「陸上幕僚長」「航空集団司令官」「第一師団長」などそうそうたる自衛隊幹部が三菱(軍事・原子力)財閥の「顧問」として天下りしていることが分かった。
若者の生活が破壊される恐るべき癒着構造である。
ひとりアタマ数百億円の国民の血税(防衛予算)を軍事財閥に持参して天下る、信じられないような腐敗構造なのである。
自衛隊と北朝鮮軍は協同作戦を通し日本のミサイル迎撃能力の向上を目指すという理由で、日本全土に新型の迎撃ミサイル2種をアメリカの軍産複合体(主契約はロッキード・マーチンコ社、その他契約はレイセオン、ボーイング、エアロジェット、ロケットダイン、ハネウェル、BAEシステムズなど)によって配備する。
11月23日、中谷防衛相は訪問先のハワイで、終末高高度防衛(THAAD)ミサイルを導入する考えを示した。
中谷防衛相は米軍のミサイル防衛を視察した後、アメリカ軍産複合体の太平洋艦隊司令官と会談し、記者団に米国の先進的な装備品を国民の税金で導入したいと語った。
政府の関係者が具体的に導入の意向を示したのは初めてである。
中谷防衛相は米軍のミサイル防衛を視察した後、アメリカ軍産複合体の太平洋艦隊司令官と会談し、記者団に米国の先進的な装備品を国民の税金で導入したいと語った。
政府の関係者が具体的に導入の意向を示したのは初めてである。
同ミサイルは日本全土、さらにグアムまで届く能力があると大法螺をコメント、
防衛省は脅威のレベルが一段上がったと大噓八百のお笑いコメントを発表した。
2014年6月
韓国の金寛鎮(キム・グァンジン)国防部(省に相当)長官は18日、米国の高高度ミサイルによる防衛システム「THAAD」の韓半島(朝鮮半島)への導入問題をめぐり「韓国軍がTHAADを導入する計画はない」としながらも、米国の予算で在韓米軍に導入することには反対しない、と発言した。
THAADは高度40-150キロの上空で敵のミサイルを迎撃できる米国の兵器体系で、米国政府と議会が最近、韓国への導入の可否について検討していることが分かった。THAADの1セット(迎撃ミサイル48基)の価格は約2兆ウォン(約1990億円)で、韓半島の主な地域を守るためには2-4セットが必要になるとの調査結果が出ている。キム長官はこの日、国会の対政府質問で、野党・新政治民主連合のキム・ソンゴン議員が「(THAADを)米国の予算で(在韓米軍に)導入することには反対しないのか」と質問したのに対し「メリットがあるため、反対しない」と答弁した。
THAADは高度40-150キロの上空で敵のミサイルを迎撃できる米国の兵器体系で、米国政府と議会が最近、韓国への導入の可否について検討していることが分かった。THAADの1セット(迎撃ミサイル48基)の価格は約2兆ウォン(約1990億円)で、韓半島の主な地域を守るためには2-4セットが必要になるとの調査結果が出ている。キム長官はこの日、国会の対政府質問で、野党・新政治民主連合のキム・ソンゴン議員が「(THAADを)米国の予算で(在韓米軍に)導入することには反対しないのか」と質問したのに対し「メリットがあるため、反対しない」と答弁した。